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2017.08.02(Wed) DJ SHOTA おすすめアーティスト

【DJ紹介】盛り上がり100%のバウンス系EDMといえばこの人!TJRとは?

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EDMの王道である跳ねるようなバウンス系のエレクトロ・ハウスで世界中のパーティーを盛り上げているアメリカのスターDJ、TJR。
8月5日(土) 東京・新木場ageHa (アゲハ) に出演することが決定し、1年ぶりに帰ってきます!

とにかくパーティーチューンが多くて人気なTJRの魅力をお伝えしながら、この人を生で見た方がいい理由まで盛りだくさんな内容でご紹介します!

tjr_osaka

出典:facebook

TJRとは?

tjr_wide

TJR (読み方: ティー・ジェイ・アール) は、アメリカ出身のDJ/プロデューサーです。
1983年3月15日生まれの34歳、坊主・ヒゲ・高身長といういかにもアメリカンな見た目で覚えやすい!

TJR、名前の由来は?

なぜ「TJR」というステージネームなのかというと、彼の本名がThomas Joseph Rozdilsky (トーマス・ジョセフ・ラディルスキー) だから
それぞれの頭文字をとった結果「TJR」になったわけです!

TJRの魅力① とにかくアゲアゲなパーティーヒットが多い

ジャンルはファンキーなバウンス系EDMが売り

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TJRが作る音楽は、クレイジーでファンキーなバウンス系がメインです。
バウンス系EDMは、その名の通りバウンス (跳ねる) ように盛り上がれるEDMの種類の一つです (正式にはメルボルン・バウンスと言います)。

中でも、TJRの曲はフロアで踊っているお客さんとの一体感が生まれるような煽り・掛け声が入っている曲が多い!

例えばこちら↓

音楽知識に自信のないお客さんでも、この曲がかかったらとりあえずみんなが叫んでる言葉を叫んでおけばいい!!
「We Wanna Party! (俺たちはパーティーしたいぜ!)」っていう、英語が苦手な方にも優しい簡単な言葉を使っている、なんてキャッチーなんだ。

そして煽り声をひたすら叫んでドロップ部分に突入すると、疾走感のある音圧の強いゴリゴリなビートが待っています!これがまた踊れるんですね!

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TJRの曲ってバカ騒ぎできるような曲が本当に多い。
もはや「バカになって騒げー!」っていうメッセージ性が伝わってきそうな勢いすらある笑
このあと彼の代表曲を10曲ピックアップするので全部チェックして傾向を掴んでみてください!

日本でブレイクしたきっかけはPitbullの”Don’t Stop The Party”

パーティーチューンが多いといえば、世界的パーティー番長のPitbull (ピットブル) の名前が自然と挙がるかと思います。
実はTJRとPitbullの2人、あの有名な大ヒット曲でコラボしていたんです。

『Don’t Stop The Party』

日本のクラブで一世を風靡したあのパーティー定番ソングを作ったの、実はTJRなんですよ!
Pitbullの曲としてのイメージがあまりにも先行しているのでTJRのイメージが全然ないですが、TJR本人もミュージックビデオに出てセクシーレディーたちと踊っているので探してみてください。

TJRが先に『Funky Vodka』というファンキー・ハウスなテイストの楽曲を作り、これがビルボードチャートで1位を獲得するくらいダンスミュージックシーンで大ヒット。

その後Pitbullとのコラボの話があり、パーティー番長のラテンラップを乗せてよりキャッチーでパーティーライクにしたのが『Don’t Stop The Party』。
これが『Don’t Stop The Party』誕生秘話です。

TJRの魅力② ミーハーな一面とアングラな一面を使い分ける

ルーツはアンダーグラウンドなハウスミュージック

TJRさん(@iamtjr)がシェアした投稿

↑今でもたまにTechno (テクノ) やHouse (ハウス) のセットをフェスで披露するくらい幅が広い!

オーバーグラウンドな場面でのTJRの一面をご紹介してきましたが、彼がEDM (Electro House) を作るようになったのはEDMブームが到来し、オーストラリア発祥のメルボルン・バウンスに影響を受けてから。
元々のルーツはAcid Houseというコアなアンダーグラウンド寄りのハウスミュージックでした。

パーティーパーティーしているチャラいイメージを持たれがちなTJR、実は音好きを唸らせるくらいディープなテクノ・ハウス専門の人だったんですね。
オーバーグラウンドな一面とアンダーグラウンドな一面の使い分け方が絶妙でうまい!

2012年に公開されたTJRのプロモーション・ミックスを聴いてみると、私たちが知っている今のTJRとのちがいがわかると思います↓

ちなみに2016年に公開されたバウンス系EDMのプロモーション・ミックスはこちら↓

TJRの魅力③ 実はDJがめちゃくちゃ上手い

HIPHOPのDJに負けないスクラッチスキル

TJRさん(@iamtjr)がシェアした投稿

ただの”パーティーしようぜ!”っていうEDMのDJじゃなくて、テクノやハウスなど伝統的なダンスミュージックの真髄を心得ている幅広いDJということをご理解いただけたと思いますが、さらにもう一つTJRの魅力をご紹介!

実はDJが上手い。

TJRがインスタに投稿したDJプレイ動画をご覧ください↑

まずEDMのDJ (一般的なイメージ: CDJでデジタル音源をプレイ) がアナログのターンテーブルにレコードを置いてプレイしていること自体新鮮すぎますね!
そしてアシッド・ハウスをプレイしながらもう片方のレコードを擦って見事なスクラッチを見せています。

DJをかじっていない方にとってはこれがどれだけ上手いか、なかなかわかりづらいかもしれません。
ただ「DJ=みんなスクラッチできる」と思ったら実は大間違いで、スクラッチはかなりの高度なスキル、センス、経験が必要な技なんです。
むしろスクラッチが上手いDJは希少。

EDMのDJでは、A-TrakやLaidback Lukeがよくフェスでスクラッチをしていますね!
彼らはHIPHOPがルーツなのでスクラッチをするのはわかりますが、TJRはスクラッチを本来やらないテクノやハウスの人だったような…なぜこんなに上手い?笑

TJR=フロアにいるお客さんを湧かせられる手札を人一倍持っているDJ (選曲もDJスキルも)

ということがおわかりいただけたかと思います!
以上の3つの魅力を踏まえた上で、TJRのおすすめ代表曲をご紹介しましょう!

TJRのおすすめ代表曲 10選

1.) Bounce Generation

アーティスト: TJR & VINAI

まず最初にご紹介するのは、あの『Booyah』に匹敵するくらいのEDMアンセムで、TJRの楽曲で一番有名な『Bounce Generation』。
「Everybody, Everybody, Evreybody, Everybody…」「Everybody Make It Bounce! (エビバディメイキッバウンス!)」という煽りの掛け声はクラブで遊ぶ人なら誰しも一度は聴いたことあるはず!

2014年の7月にリリースされたんですが、その月に開催されたTomorrowlandで多くのDJがプレイし話題となりました。

2.) We Wanna Party

アーティスト: TJR ft. Savage

『Bounce Generation』と肩を並べるくらい有名な『We Wanna Party』。
こちらは「Hey, We Wanna Party! (ヘ〜イ、ウィワナパーティー!)」 の掛け声で、お客さんの盛り上がりを煽るのに最高な1曲です!
曲のドロップ部分も跳ねるような軽快なリズムで踊りやすい!

ちなみに元ネタはEDMフェスでもよくかかる2 Live Crewの『We Want Some Pussy』です。

3.) Mic Check

アーティスト: GTA & TJR

こちらも煽り掛け声系EDMの代表曲『Mic Check』。
「When I say WOO you say HA」「WOO-HA, WOO-HA, WOO-HA, WOO-HA」の掛け声も有名ですね!
DJと一緒に「ウー!ハー!ウー!ハー!」と交互に叫ぶことで会場全体に一体感が生まれ、日本のクラブでは今なおヘビープレイされています。

ここまで煽り曲を持ってるDJはなかなかいないのでは?笑

4.) Fuck Me Up

アーティスト: TJR ft. Cardi B

アメリカのHIPHOPシーンで活躍する女性ラッパー・Cardi B (カルディ・ビー) をフィーチャリングに入れたEDMというのがリリース当時斬新だったのを覚えています!
そういえばTJRってアメリカ人だったなって思い出しましたね (EDMのDJはヨーロッパ出身が多いからつい忘れかけていて…笑)

クレイジーにバカ騒ぎする曲っていうイメージ!

5.) Dik Work

アーティスト: TJR feat. DJ Funk

こちらも日本全国のクラブでヘビープレイされたTJRのヒットチューン!(タイトルがすでにクレイジー)
リズミカルでエネルギッシュなトランペット?サックス?の音が特徴的な踊れる曲になっています。
メルボルン・バウンスと出会った頃にBack Toしたかのような1曲ですね!

6.) Propaganda (TJR & Nom De Strip Remix)

アーティスト: DJ Snake

DJ SnakeのTRAPアンセム『Propaganda』をEDMテイストにアレンジしたナイスなリミックスワークです (原曲の方がビートが速い)。
流行りの『Propaganda』をEDMバージョンでかけたい時はこのリミックスだよねっていう認識がDJにはあります、そのくらい定番となった楽曲。

7.) Come Back Down

アーティスト: TJR feat. Benji Madden

日本のクラブDJでこの曲にお世話になった方多いかと思います!
EDMブームに火がつき始めた頃だったでしょうか、自分もよくクラブでプレイしていました。

8.) What’s Up Suckaz

アーティスト: TJR

この曲を聴くとこの当時のクラブシーン (2013年頃?) を思い出す、そのくらいまさに時代を代表する曲『What’s Up Suckaz』。
流行りに流行っていた大ヒットナンバーで、クラブの定番ソング的立ち位置でした。この曲を聴かない日がなかったくらい!
メルボルン・バウンスというEDMの種類が世に注目され始めた頃ですね。

9.) Ode To Oi

アーティスト: TJR

TJRを知る上で避けては通れない、『What’s Up Suckaz』と並んで大ヒットした曲『Ode To Oi』。
「オイ!オイ!」という日本人がおそらく一番好きな掛け声でお祭りのように盛り上がれる曲です。

10.) Ah Yeah (TJR Edit)

アーティスト: Will Sparks

この曲もなつかしい!
オーストラリアのバウンスキング・Will Sparks (ウィル・スパークス) とのコラボで、「Ah Yeah!」とよく叫んだものです。
TJRの歴史を象徴したかのような1曲に他なりません。

1年ぶりにTJRが新木場ageHaに帰ってくる!

最後に、TJRをここまで知って「生で見てみたい!」と思われた方に朗報です。
2017年8月5日(土)、東京・新木場ageHa (アゲハ) にてTJR来日公演が開催されます!

絶対に生で見たい!TJRのライブセットが迫力満点すぎて圧倒される

TJRは実際に生で見た方がいい!

なぜなら、楽曲が最高なだけじゃなくて、実際のDJプレイがものすごいハイエナジーで盛り上がり100%だから。

2016年に開催された世界三大EDMフェス「EDC Las Vegas」でのDJセットをご覧ください↑

何万人といるお客さんを勢いとDJスキルでロックし続けています!正直、こんなに勢いを出せるDJ/プロデューサー他にいるか!?ってくらい。
DJにはそれぞれ自分の世界観にお客さんを持っていくやり方が色々ありますが、TJRはそれが見事!
やはりパーティーチューンを多く作るだけあります、曲を作れるだけじゃなくて曲の使い方まで上手いんです。
(曲はいいんだけど盛り上げ方がちょっと残念…ってDJも多い)

しかもDJセットの中でたまに見せるTJRのスクラッチもライブならではのものですからね、注目したいポイントがたくさん!

音楽に詳しくないお客さんでも楽しめる!

最近のダンスミュージックシーンでは、いわゆるバウンス系と言われるEDMのリリースが少なくなってきている傾向があります (あえてみんなバウンスから離れている?)。
EDMブームが到来し、曲を作る人たち=プロデューサーの間では音圧競争がありました。いかにうるさくて野太い音圧を出せるか、というものですね。
その音圧競争が終止符をうち、「代わり映えのない盛り上がれるだけのEDMを作るのはもうやめよう」、「もっと音楽的に高い水準を目指そう」となったわけです。

でも、、、

上の動画を見ていただければわかると思いますが、「やりすぎか!」ってくらいアゲアゲのバウンス系EDMが次々と繰り出されています笑
もちろんTJRはそういう時代の流れをしっかり汲みつつも、自身のアイデンティティーであるバウンス系から撤退することはしない!

バウンス系のEDMをフェスやクラブで聴きたい・盛り上がりたいっていう日本人は確実に多いはずで、そういう方は8/5(土)の新木場ageHaに遊びに行ってみてください!
TJRがハイエナジーモードできっとロックしてくれることでしょう。

おまけ: 新木場ageHaでTJRとTJOさんが同時に見られるレアな機会

ウルトラ・ジャパンに毎年出演しているだけでなくマイアミのウルトラにも出演し、日本全国を飛び回っている日本人DJ/プロデューサーのTJOさん

TJRと名前が似ているTJOさんも、同じように本名の”Takeru John Otoguro”の頭文字をとっているんです。
そしてお2人は今回の新木場ageHaのイベントで初の共演が実現するそうで!? (関係者の間では盛り上がっています笑)
果たして「名前似てるよな!」という会話が2人の間にあるのかどうか、個人的に楽しみなところです笑

私DJ SHOTAもTJRのサポートアクトを務めるので、欲を言えばオープンからお早めにご入場ください!(よろしくお願いします)

The WonderNight feat.TJR @ageHa Tokyo
日時: 2017年8月5日 (土) 23:00 – 5:00
場所: ageHa Tokyo (東京・新木場)
料金: DOOR:¥3,500 ageHa Member:¥2,500 International Coupon : ¥3,000 (All Foreign I.D Holders)
   GENERAL ADVANCE TICKET(通常前売り):¥2,800

【キャンペーン】抽選で2組4名様を無料招待しちゃいます!

DJ HACKsをご覧になられている読者さまへ、いつもご愛顧いただきありがとうございます。
日頃の感謝の意味も込めて、TJRの出演する8月5日(土)のageHaに、無料ご招待するキャンペーンを実施します!(※抽選で2組4名様)

以下の参加方法に従っていただいた方を対象として、当選された方にのみ8月4日(金)にDJ HACKs公式アカウントより連絡差し上げます。

参加方法

・twitterの場合
1.) ageHa (@ageHa_Tokyo)DJ HACKs (@dj_hacks89) をフォロー。
2.) DJ HACKs (@dj_hacks89) から投稿されたTJRに関するツイートをリツイート。
3.) DJ HACKs (@dj_hacks89) に「キャンペーンに参加します」等その旨がわかるようなDMをお送りください。

・facebookの場合
1.) ageHaDJ HACKs のファンページにLIKE・いいねを押す。
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WRITER
DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。