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奇跡の歌声に世界がもっとも注目する男性シンガー「Sam Smith (サム・スミス)」のおすすめ代表曲5選

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いま世界がもっとも注目する男性シンガーといえば、そう、あの人ですよね。
今回は、深みのあるヴォーカルと泣ける歌詞で人気を集めている「Sam Smith (サム・スミス)」についてご紹介したいと思います。

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出典:theguardian

Sam Smithって?

Sam Smith

出典:PAGESIX

Sam Smithは、イギリス(UK)出身の男性シンガー・ソングライターです。
生まれは、1992年5月19日で、現在22歳。若いですね。

青いきれいな目と、英国紳士らしく髪をオールバックにしているさまが印象的なサム・スミス。

幼い頃からソウル・ミュージックに囲まれて育ち、ジャズシンガーの講師のバック・シンガーとしてジャズライブで歌っていたそうです。
15歳でイギリス・ロンドンの芸能学校「ナショナル・ユース・ミュージック・シアター」に入学しました。
そこでジャズボーカリスト・ピアニストであるジョアンナ・エデンに歌と作曲の技法を学ぶことになります。
そして、18歳のときに初めて自身で曲を書き始めました。
才能に恵まれながら、18歳からの3年間なかなか世界から注目されませんでした。
しかし、21歳となる2014年やっと念願の大ブレイクを果たすことに。

サム・スミスのライブでは観客があまりに感動しすぎてその場で泣いてしまうこともあるとか。
それほど、心にダイレクトに伝わってくるメッセージ性の強い歌と、美しすぎるヴォーカルが魅力的なんですね。

また、彼にはこんな逸話があります。
イギリスの人気女性シンガー、アデルのライブ・オープニング・アクトを務めたことがあります。
そこで彼は失敗をしてしまったみたいで、後日SNS上にてアデルのマネージャーさんに謝罪の連絡を入れたそうです。
それから3年後、自身のライブで観客の中にそのマネージャーさんを見つけ、直接声をかけに行ったことがきっかけで、今ではアデルのマネージャーだった彼がサム・スミスのマネージャーになっているそうです。

そのマネージャーに紹介されたのが、Disclosure (ディスクロージャー) でした。
Disclosureは、サム・スミスがブレイクを果たすことになった『Latch』という曲でコラボしているイギリスのダンスミュージック・デュオです。
こうやって、アーティストの通ってきた歴史をたどるとおもしろいですね!

グラミー賞・主要4部門にノミネート

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出典:GOLDDERBY

世界の音楽の授賞式、第57回グラミー賞では主要4部門を含む最多6部門にノミネートされました!

・最優秀レコード賞『Stay With Me』
・最優秀楽曲賞『Stay With Me』
・最優秀新人賞
・最優秀アルバム賞『In The Lonely Hour』
・最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞『In The Lonely Hour』
・最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞『Stay With Me』

男性アーティストとしては34年ぶり、そして英国の男性アーティストとしては史上初めての快挙を成し遂げました。

ゲイであることを告白

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出典:HOLLYWOODREPORTER

「今まで付き合ったことはないんだ。僕はずっと片思いばかりだったから。『In The Lonely Hour』は、昨年僕が恋に落ちた男性について歌った作品で、彼も僕のことを愛してはくれなかった。もう過ぎたことだけど、当時はすごくダークな状態だったよ。愛を感じたことがないという事実において、僕はずっと寂しさを感じていたんだ。」

これはサム・スミスがデビューアルバムリリース時にしたコメントです。
自身のセクシャリティについて初めて公の場で告白した瞬間でした。
彼の曲は基本的に自身の気持ちを歌っているため、好きな人というのは実は男性のようです。
だからこそ、なかなかうまくいかない報われない恋をストレートに歌えるのですね。

悲しい歌が多いように思えるサム・スミスの曲ですが、本人はいずれハッピーな気持ちになれたときには、ハッピーな歌を歌いたいとも語っています!
彼のセクシャリティがどうであれ、心にダイレクトに伝わってくる歌をつくるサム・スミスはイギリスが生んだ偉大なシンガーです。

Sam Smithのおすすめ代表曲5選

サム・スミスのおすすめの代表曲を5つご紹介します。
その前に、サム・スミスの曲だけを集めたミックスをつくったのでこちらもぜひチェックしてみてください。
リミックスも使っているためすべてが原曲ではありませんが、”Nu Disco”テイストで気持ちのよいミックスになっています。
20分間のショートミックスなので、少し時間が空いたときにこれを聴いて癒されてみてはいかがでしょうか?

DJ HACKs Sam Smith Mix by DJ SHOTA by Dj Hacks on Mixcloud

1. Stay With Me

サム・スミスがブレイクした曲といっても過言ではない『Stay With Me』。
ソウルフルで伸びるような美しすぎる彼の歌声は、世界を魅了しましたね。
まさに、ゴスペル色の強い1曲です。

“Stay With Me”という曲は他にもいくつかあるイメージですが、サム・スミスの”Stay With Me”は少し悲しげな感じ。
一晩限りの関係を続け、相手は自分のこと好きではないとわかりつつも、それでもこのまま一緒にいさせてといったような歌詞。

「絶対うまくいくわけない、ちゃんとしっかりしなきゃって心の底ではわかってる。でもそばで寝ていたら、このままそばにいてほしいって思ってしまう。」

こんなせつない気持ち、みなさんは経験したことがありますか?
それにしても、せつない歌にはサム・スミスの歌声が最高にマッチしますね。

2. Latch

UKのダンスミュージックデュオ、Disclosure (ディスクロージャー) の楽曲『Latch』。
ここにフィーチャリング・アーティストとして招かれたのが、サム・スミスです。
日本人でも多くの人がこの『Latch』のことが好きですよね。
最高のヴォーカルと最高のハウスミュージックからなる、今風のかっこいい音楽になってます。

歌詞の、”I’m latching on to you”は、「キミ(あなた)を離さない」という意味です。
ラッチはドアの鍵を閉めるときのカチャッって音のことなので、あなたに鍵をかけたからもう離れられないっていうことでしょうか?
口説き文句の多いこの曲ですが、”絶対離さない”とか”他のやつには渡さない”とか、ちょっとこわい気もします。
女子がキュンする壁ドンでこれを言われたとしても、こわいでしょう。笑
みなさんは、好きな人に「キミを独り占めさせてくれないか?」と言われたら、どうですか?うれしいですか?

3. I’m Not The Only One

オフィシャル・リミックス・バージョンでは、A$AP Rocky (エイサップ・ロッキー) とコラボしているこの1曲。
“I’m Not The Only One”というタイトル、日本語にすると「私は誰かのオンリーワンじゃない。」になります。
歌詞やPVを見るとわかりますが、この曲は浮気をされている人の気持ちを歌った曲ですね。

「”Baby”って呼ばれるたびに、自分だけじゃなくて他の人にもそう言ってるんだろうって思うんだ。。」
「ずっと前からそうじゃないかと思ってた。泣きたくなっても、そんなはずないって言い聞かせた。こんなつらい思いするのはいやだけど、それでもまだあなたのそばにいたい。」

浮気をしている方の相手は浮気がバレていないと思ってるけど、浮気されている当の本人はすでに気づいていて傷ついている。
私はもうオンリーワンじゃないんだっていう気持ち、なにかわかるような気もします。
恋愛関係だけでなく、友達関係、家族関係にも、これに近いものがありますよね。
そんな人間の生々しい気持ちを歌った1曲です。
ゆっくりなテンポで穏やかなのでいやされますが、歌詞を聴くと結構悲しいですね。

4. La La La

サム・スミス、Nauty Boy (ノーティ・ボーイ)の楽曲『La La La』も歌っています。
この曲ってずっと、「ララ,ラララララ,ナナナナナ♪」のイメージで、ラララってなんなんだろうとは思いつつも、意識して聴いたことなかったのですが、今やっとラララの謎が解けてスッキリしました。

「人を傷つけるようなことばかり言うキミにはうんざりだ。だからこうやって両耳をふさいでキミの声が聞こえないように、”ラララ”って歌うんだ。」

なるほど、と思いました。いい歌ですね。
たしかに知り合い、友達にもこういういやな話ばかりする人ってみなさんも心当たりあるかと思います。
そんな人とずっと一緒にいても明るい未来はない。
一度きりの人生、いやな気持ちにさせてくる人と一緒にいる意味はないのです。
会社の上司や取引先など、選べないような関係の人も中にはいるかもしれませんが、そういうときは心の中でこの歌のように”ラララ”を歌いましょう!

5. Restart

個人的にサム・スミスの曲の中で一番好きな曲が『Restart』です。
Nu Discoテイストで最高にいやされる曲ではありませんか?超絶おすすめです。

歌詞を見る限り、この『Restart』は復縁を求める歌ですね。
サム・スミスがプライベートで、恋人の男性にフラれたときの気持ちを歌ったもののようです。
「もう昔のぼくじゃない。リスタートさせてほしい。」

別れた恋人に対してこう思うことって、だれしもありますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
エモーショナルなフィーリングとソウルフルなヴォーカルがすばらしい彼の魅力をおわかりいただけましたでしょうか?
「世界はこの声に泣き、この声に生かされる」というキャッチコピーがぴったりですよね。

ぜひ彼のライブを生で見て、その世界観に包まれながら泣きたいところです。

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DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。
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