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2015.03.05(Thu) DJ SHOTA おすすめのEDM

これがダンスミュージックの最先端だ!Skrillex × Diploによるユニット「JACK Ü (ジャック・ユー)」

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SkrillexDiploという2人のベース・ミュージックの天才コンビが現在ダンスミュージックシーンをにぎわせています。
今回はそんな2人のスーパーイケてるユニット「JACK Ü」についてご紹介したいと思います。

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出典:YourEDM

JACK Üとは?

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出典:owsla

JACK Ü (ジャック・ユー)とは、Skrillex (スクリレックス) とDiplo (ディプロ) の2人によるユニットのことです。
2人ともダンスミュージックシーンでは独自の路線を突き進むカリスマとして人気とともに確固たる地位を築いています。
そんな2人がタッグを組んで2014年のウルトラに初登場し、話題となりました。

常に新しいことを世に発信し続ける2人ですが、それぞれの知っておきたい情報を簡単にご紹介しましょう。

Skrillex (OWSLA)

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出典:DJ HACKs

スクリレックスは、ダブステップブロステップなどのベース・ミュージックのジャンルで定評のあるアーティスト。
自身で立ち上げた「OWSLA」というビッグ・レーベルの主宰者も務めていて、ダンスミュージクシーンで影響力のある1人です。
DJ MAGが調査する世界の人気DJランキングでは、9位(2014年)にランクインしています。

Diplo (MAD DECENT)

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DJ HACKs

ディプロは、トラップトワークなどのベース・ミュージックのジャンルで定評のあるアーティスト。
自身で立ち上げた「MAD DECENT」というビッグ・レーベルの主宰者も務めていて、ダンスミュージクシーンで影響力のある1人です。
2015年1月に国内最大級のEDMフェス「electrox」に出演したことで日本でも話題となりましたね。

JACK Üのはじまり

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出典:MIXMAG

JACK Ü発足のきっかけは、2013年9月にDiplo率いるMAD DECENTの「BLOCK PARTY」という人気イベントで初めて2人がコラボしたことです。

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出典:WRR

JACK Üの「Ü」は、Uに点々がついているドイツ語の表記です。
豆知識ですが、点々のことを「ウムラウト」と言います。
なぜÜなのか気になるところですが、単に点々をつけて顔文字のように使いたかったからだと思われます。

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出典:UKF

DIPLOがやっているMAD DECENTと少し似ていて、フライヤーなどのイラストもかわいい感じになっています。
これをクールと呼べるようになったら、JACK Üの世界観についていけるでしょう。

ベース・ミュージックのカリスマ2人のコラボということで、大変な反響を呼んでいます。
さっきから出てくるベース・ミュージックってなんですか?って思われた方のために説明すると、クラブミュージックのジャンル分けの際に使われる大きなくくりの一つで、低音域のバス音を強調した音楽のことを言います。

ベース・ミュージックに含まれるジャンル
・TRAP (トラップ)
・TWERK (トワーク)
・DUBSTEP (ダブステップ)
・DRUM N BASS (ドラムンベース)
・HARDSTYLE (ハードスタイル)
・MOOMBAHTON (ムーンバートン)

イケイケすぎる2人のユニット「JACK Ü」のことをさらに掘り下げて知っていきましょう。

JACK Üについて知っておきたい3つのこと

1.) JACK Üの代表曲「Take Ü There」

UKの女性シンガーソングライター Kieszaのヴォーカルが入ったこの曲は彼らの代表曲です。
ジャンルでいうとトラップにあたりますが、トラップの中でもまったく新しいテイストのデビューシングルをリリースしてきました。

フェスではこのイントロがかかっただけでお客さんは大興奮・大盛り上がり!
2015年1月のelectroxでは、Diploの登場と同時に一番最初にかかったのがこの曲でした。鳥肌もんでしたね。

2.) 2015年カウントダウンはNYのマディソン・スクエア・ガーデンでライブ!

アメリカ・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンといえば、音楽ライブの聖地のような場所。
日本人アーティストでは「X JAPAN」がライブを行うなど、世界的に認められたアーティストのみがライブを行える神聖な場所なのです。
2015年マディソン・スクエア・ガーデンのカウントダウンライブを任されたのはなんとJACK Üの2人!

初めてJACK Üの名前を聞くという方がこの動画を見たら驚くでしょう。
とてもじゃないけどなじみのない、風変わりなおもしろい音楽が1時間も続くのですから。笑
しかし、これが世界のダンスミュージックの最先端の象徴ともいえる音楽なのです。

日本ではなかなか聴くことがないようなこのおもしろい音楽が、特にアメリカを中心に大流行りしています。

3.) 待望のデビューアルバムリリース!と同時に24時間マラソン!?

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出典:YourEDM

『Take Ü There』以来のJACK Ü名義のシングルたちが、デビューアルバムという形で発表されました。
Justin Bieber (ジャスティン・ビーバー)や2 Chainz、AlunaGeorge (アルーナジョージ)ともコラボしています。

そしてこのアルバムリリースを祝して、「24時間マラソン」というパーティーを開催することも同時発表。
ゲストを呼んで24時間DJパーティーするという、インパクトのあるアイデアを実現させてしまいました。
パーティーの模様はネット上でストリーミング放送されました。

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出典:EDMSAUCE

サプライズゲストには、A-Trak (エー・トラック)やDillon Francis (ディロン・フランシス)、JAUZ (ジョーズ)などが登場しました。

なんとこのパーティー、24時間やることはできなかったそうです。
18時間を回るところで警察に止められたとか、、、なんてぶっ飛んでるのでしょう笑

でもこういうアングラ感のあるパーティーって憧れます。
DJブースもいかにもブースって感じでなく、フロアの真ん中にちょこっとある感じで、クラブっぽくないですよね。
お客さんも踊りたいときに踊る、まさに理想のパーティーです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
JACK Üの取り組みには、いつも驚かされます。
なぜなら、いつも普通じゃないからです。
突拍子もないことをやってくるからこそ、ファンもワクワクするわけです。
彼らの魅力は計り知れないですね。

日本にもこういうおもしろいムーヴメントが生まれてほしいです!
日本製JACK Ü、日本製MAD DECENTをつくりたいという人がいれば、ぜひDJ HACKsとして協力したいですね。

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DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。
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