TOP > クラブミュージック > ダブステップおすすめ曲 > 独自の路線を進むハードなEDMアーティスト「Skrillex(スクリレックス)」のおすすめ代表曲8選

2014.06.23(Mon) DJ SHOTA ダブステップおすすめ曲

独自の路線を進むハードなEDMアーティスト「Skrillex(スクリレックス)」のおすすめ代表曲8選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Skrillex

今回は、EDMシーンに多大なる影響を与え続け、”ブロステップ”というジャンルの第一人者である
Skrillexスクリレックス)」についてご紹介します。

skrillex1

出典:WALLPAPERSWIDE

Skrillexとは?

Skrillex3

出典:DJ MAG

Skrillex(スクリレックス)は1988年生まれのアメリカ人で、本名はソニー・ジョン・ムーアと言います。

元々ハードコアバンドのリードヴォーカルとしてバンド活動をしていましたが、
声帯を痛め、それをきっかけにサウンドプロデュースの方に回りました。

ハードコアバンド出身ということもあって、長い髪に片方のサイドを刈り上げているハードコアな風貌ですが、
実際ファンの間ではアニメやゲームが好きな今時のオタク青年として知られているそうです。
ちなみに日本が大好きらしく、「Kyoto(京都)」「(Kaisui)海水」など日本語をタイトルにした曲も発表しています。

UK発祥 “ダブステップ” とは?

dubstep

イギリスで大流行している”ダブステップ“というジャンルをご存知でしょうか。

元々はイギリスのハウス文化から派生したもので、重低音のベースと独特のリズムが特徴的です。
ハウスよりもビートの速い、低音域のダークな音、ディープな音を使った音楽がダブステップです。

スクリレックスの音楽はダブステップとは言わない?

スクリレックスのつくる音楽をダブステップと呼ぶ人が多いですが、厳密には間違いです。
ダブステップの中でも、過激でハードな中高音域が特徴的な”ブロステップ”というジャンルにあたります。

Skrillexはこのブロステップを開拓した第一人者として知られ、
同じくブロステップのアーティスト「Knife Party」らとともにブロステップブームを牽引してきました。

本来のダブステップは低音域がメインでダークな感じなのに対して、ブロステップは中高音域の派手な感じです。
我々日本人にとってはあまり違いがわからないかもしれませんが、本家のイギリスでは厳しく言う方が多いです。
音楽のジャンルはいまや細かく分かれているため、定義があいまいなところもありますが、覚えておいて損はないです。

Skrillexのライブ

Ultra Music Festival (UMF) 2014 では、
イギリスの有名プロデューサー「Diplo」とのデュオ・ユニット「JACK U」としてライブを行いました。

それでは、自身の曲制作以外にも、リミックス制作や曲のプロデュースをしているSkrillexの代表曲8曲をご紹介していきます!

Skrillexのおすすめ代表曲

SKRILLEX2

出典:Mixmag

1. Wild For The Night

スクリレックスの曲はたくさんありますが、その中でも日本のクラブで一番多く耳にする曲ではないでしょうか。
HIP HOPシーンで活躍するグループ「A$AP Mob」の中心メンバー、A$AP Rockyとのコラボ曲でめちゃくちゃかっこいいです。

Birdy Nam Nam(バーディー・ナム・ナム)の曲「Goin’ In」をSkrillexがRemixした曲をリリースし、
それをさらにA$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)がサンプリングとして使ったのが『Wild For The Night』です。
この曲がかかるとダンスフロアはかなり盛り上がります。ぜひチェックです!

2. Make It Bun Dem

ジャマイカのレゲエアーティスト、Damian Marley(ダミアン・マーリー)を迎えての1曲。
ダミアン・マーリーはレゲエのレジェンドとして知られるボブ・マーリーの実の息子です。

レゲエとブロステップを組み合わせるという新しい試みを見事にヒットさせたスクリレックス。
この曲もクラブでは『Wild For The Night』と続けてかかることが多く、かっこよくノれる曲ですよね。

3. Recess

待望のファースト・アルバム『Recess』の中のイチオシソングを期待を込めて3番目に紹介します。

みなさんなじみのあるであろう韓国のアイドルグループ「BIG BANG」のG-Dragonをフィーチャーした曲が収録されたことでもこのフル・アルバムは日本で話題となりました。

この『Recess』という曲は、Kill the Noise(キル・ザ・ノイズ)、Fatman Scoop(ファットマン・スクープ)、Michael Angelakos(マイケル・アンジェラコス)をフィーチャーした豪華な1曲です。

まさにフューチャーソング、未来発信の今までにはなかった新しい感じの曲といった印象です。
まだあまり日本のクラブではなじみがないかもしれませんが、世界標準の1曲になっています。

[amazonjs asin=”B00IU5DYAA” locale=”JP” title=”Recess”]

4. NRG (Skrillex, Kill The Noise, Milo & Otis Remix)

Duck Sauceの『NRG』をリミックスした1曲です。フェスでもよく使われています。

『NRG』の明るい感じから、無機質なEDMに入っていくギャップがいいですね。
この曲を使っているDJさんはセンスがいいなーとつい思ってしまいます。

5. Cinema (Skrillex Remix)

Benny Benassi(ベニー・ベナッシ)の曲をスクリレックスがリミックスした彼らしい1曲です。

Chipmunks(チップマンクス)による高い声が入ってきてビートが加速し、そこで一気にハードなブロステップに落ちるという構成。

個人的な話ですが、この曲に出会ったとき衝撃を受けたのを覚えています。
今ではもうなかなかクラブシーンで流れることがなくなってしまいましたが、数年前は大流行していました。

6. Holdin’ On (Skrillex & Nero Remix)

MONSTA(モンスタ)の曲をスクリレックスとネロのコンビがリミックスした1曲です。
ダブステップが大きく影響を受けたドラムンベースという、極端にビートが速いジャンルに近い曲ですね。

またまた個人的な話ですが、この曲が大好きでずっとかけてた時期がありました。笑
ドラムンは狂ったようにノれるので好きなのですが、残念ながら日本人にはあまりなじみがない印象です。

7. Bangarang

Sirah(シラー)をフィーチャーした1曲。

スクリレックスはBPM(曲の速さ)が70台の曲に限らず、BPMが110台のブロステップにも攻めてます。
この曲もブロステップ特有のかなり派手で攻撃的なイメージを受けます。
頭を縦に振ってノってみましょう。たのしいです!笑

8. Scary Monsters And Nice Sprites

この曲はスクリレックスが世間にその名を知らしめることとなったアルバムのタイトル・トラック。
ビートポートのオンラインチャートではダブステップの曲では初の1位を獲得したことでも話題となりました。

Yes, Oh My Gosh!!!」と叫ぶところが特徴的で、サンプリングとして他の曲にこの部分だけ使われることもあります。

個人的にですが、この曲を聴いて思い出すのが、イタリアのDjs From Marsというアーティストがエディットした
Internet Friends and Scary Monsters / Oasis vs. AC/DC vs. KP vs. Skrillex』という曲。
これもぜひあわせてチェックしてみてください!

ファンなら要チェック!スクリレックスコラボブレスレット


electricfamily_djhacks

現在、スクリレックスとELECTRIC FAMILYとのコラボブレスレットが人気急上昇中です。

ELECTRIC FAMILYはEDMを代表するアメリカのアパレルブランドで、世界のトップDJがコラボし、その売上の一部を慈善団体に寄付する仕組みのブレスレットを販売しています。
日本国内でも2016年6月13日にオンラインショップがオープンしたばかりです。

ELECTRIC FAMILYとのコラボブレスレットはスクリレックスファンなら要チェックです。

公式サイトはこちら
ELECTRIC FAMILY JAPANオンラインショップ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ロックバンドのライブでよく行われる頭を激しく縦に振るヘドバンをしたくなるような曲ばかりでしたね。

スクリレックスは時代の一歩先をゆく音楽センスを持ち、それを絶妙に表現した曲が多いです。
ダブステップから独自の路線であるブロステップを開拓したことも評価に値すると思いますが、
これからの方もたのしみな若きEDMアーティストのひとりですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

icatch

thumbnail

この記事が気に入ったら
いいね!しよう


DJHACKsの最新情報をチェック!

Twitter、Facebookで最新情報発信中!


Mixcloudで最新MIX配信中!
WRITER
DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。