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2018.02.19(Mon) DJ SHOTA おすすめのEDM

【毎週更新】現役DJが紹介する最新おすすめEDM【2018年上半期版】

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EDMの最新情報を探している音楽ファンの皆さんに、ヒット間違いなしの最新シングルをご紹介!
世界のダンスミュージックのトレンドを現役DJがわかりやすく解説します。

DJHACKS_EDM2018

今週のおすすめEDM (2/19)

1.) You Owe Me

アーティスト: The Chainsmokers
リリース日: 2018.2.14

You Owe Me=キミは僕に借りがある

最初に言っておきますが、ホラー映画テイストのPVなので見る際には十分ご注意ください (と言ってもちょいグロい感じですが)。
“owe”という単語は日本語にすると「負う」。なんと読み方そのまま笑
ザ・チェインスモーカーズの新曲「You Owe Me」はどういう内容を歌っているかというと、「新聞社 (メディア) に対して有名人 (アーティスト) は貸しがある」というメッセージが一つキーワードになっています。
僕たちは当たり前のように新聞やニュースサイト、ブログやYouTubeを見るわけですが、結局のところそれらを見ることで僕たちはメディアに貢献しているわけです。どれだけ見られたかによってメディアサイドは儲かる仕組みになっています。

今流行りの芸能タレントの不倫報道などがいい例ですね、メディアは視聴者が食いつきそうなネタを使ってビュワー数を増やしている。だからこそアーティストサイドはメディアに対して貸しがあるのではないか、と。

PVでは、毎日掃除してゴミ出しして晩餐会の準備をしている2人が、あとでみんなのことを食べてしまうという内容です。ゴミ出ししているシーンから入るわけですが、まさかそのゴミが人間の腕とかその他のパーツだったのかと思うとこわおもしろいですね…笑

2.) Bed Of Roses

アーティスト: Afrojack ft. Stanaj
リリース日: 2018.2.14

アフロジャックがチルなFuture Bassに挑戦

最近はDJ Afrojackという名義でも楽曲をリリースし始め、今後の方向性が注目されているAfrojack。
今回の新曲はきれいなバラのジャケットで、テイストはチルなFuture Bassでした。めずらしい。
メロディが美しくて僕はかなり好きですよ!
バレンタインに出すとしたらって考えてこの曲になったんですかね?だとしたらオシャレ!

3.) Don’t Give Up On Me

アーティスト: Kill The Noise & Illenium ft. Mako
リリース日: 2018.2.13

Future BassとDubstepの新たな融合

Future Bassシーンのキング・Illenium (イレニアム) がDubstepシーンで名のあるKill The Noise (キル・ザ・ノイズ) とコラボと聞いて「どんな曲になったんだろ!」と気になりました。
さっそく聴いてみると、Kill The Noise感があってどこでIllenium要素が入ってくるのかなーと思ってたら、途中からFuture Bass的なシンセが入ってきた!!

てか何気にこのいいヴォーカルがMako (マコ) の声だったということに驚き!3者の豪華なコラボですね。

4.) Crazy (Dash Berlin Remix)

アーティスト: Lost Frequencies & Zonderling
リリース日: 2018.2.9

フェスっぽいEDMが好きな人に朗報!

最近ビッグルーム系が少ないなーと思っていた音楽ファンの方多いのではないでしょうか?
僕もクラブでDJやってても、最近こっち系の流行りそうな曲なかなか出ないなーって思ってたんです。
フェスティバル系のリミックスに定評のあるDash Berlin (ダッシュ・ベルリン) がついに今年一発目のリミックスを出しました!

Lost Frequenciesの『Crazy』って曲、カントリーっぽくて日本人ウケ良さそうだからクラブで流行ることに期待したい!
ちなみに4月7日(土)にLost FrequenciesがageHaに初来日しますのでそちらも要チェック!

5.) Stranger Things (Alan Walker Remix)

アーティスト: Kygo feat. OneRepublic
リリース日: 2018.2.14

Kygoのアルバムのリミックスシリーズが登場

今週のおすすめEDM (1/29)

1.) The Middle

アーティスト: Zedd, Maren Morris, Grey
リリース日: 2018.1.24

Zeddがグラミーアーティストとコラボ

2017年大ヒットした『Stay』にテイストが似ているZeddの新曲『The Middle』が公開!
今回は昨年グラミー賞を受賞したカントリーミュージックのシンガー、Maren Morris (マレン・モリス) をヴォーカルに迎えていい感じのポップな曲に仕上がりました。
Zeddが猛プッシュしている2人組デュオ・Grey (グレイ) は3月に開催されるZeddの来日公演にもサポートとして帯同する予定で、彼らは相当才能あるプロデューサーなのでしょう。
(Greyが出てきてからZeddの作風が変わった気もする?)

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2.) Get Low

アーティスト: Hardwell & SICK INDIVIDUALS
リリース日: 2018.1.24

“Hardwell & Friends”の第3弾が登場

EDMシーンの不動のスター、Hardwell (ハードウェル) が仲のいいアーティストたちとコラボするシリーズ”Hardwell & Friends”のVolume 3が公開されました。

Hardwell & Timmy Trumpet – The Underground
Hardwell & Quintino – Woest
Hardwell & SICK INDIVIDUALS – Get Low
Hardwell x Jewelz & Sparks – Safari
Hardwell & Dr Phunk feat. Jantine – Take Us Down (Feeding Our Hunger)

SICK INDIVIDUALS (シック・インディヴィジュアルズ) との共作『Get Low』では、タイトル通り曲の途中でテンポが遅くなっていって、また元の速さに戻るという構成に。
今回コラボしているアーティストはHardwellのレーベル『Revealed Recordings』のファミリーたちなので、正直いうと「真新しさはあんまりなかったかな?」という印象です。
次作はファンを驚かせるようなコラボに期待したいところ!

ただジャケットは毎回かっこよすぎ!笑

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3.) People Say

アーティスト: Don Diablo ft. Paije
リリース日: 2018.1.19

Don Diabloのデビューアルバムリリース日が決定!

Don Diablo (ドン・ディアブロ) の新曲がTRAP / FUTURE BASSのジャンルに位置付けられそうなテイストで驚きました!
今まではFuture Houseというジャンルの曲をメインに作っていましたが、彼のコンセプトである”Future (未来)”に沿った音楽という意味で、音楽の幅を広げてきています。
この曲のドロップのシンセ、Don Diabloのなんかの曲で聴いたことあると思ったら『Momentum』で使ってるシンセをBPM 126 → 150に変えて速くしたバージョンだったんです!
Don Diabloといえばこの音だよねっていうオリジナリティを確立させつつある!?

Instagramの投稿を見る限り、デビューアルバム『FUTURE』は2月9日リリース予定ということです。

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4.) Lullaby

アーティスト: R3HAB x Mike Williams
リリース日: 2018.1.26

ジャンプしたくなるFuture Bounce

“Future Bounce”というFuture Houseのサブジャンルのブームに火をつけた1人としても知られるMike Williams (マイク・ウィリアムス)。
オランダのADEや日本で開催されたTDMEのSpinnin’ Sessionsでも披露していた未発表曲がついにリリースされましたが、この曲はR3habとのコラボだったとは!
R3habはコラボするアーティストによって変幻自在に作風を変えていておもしろい。

2人は青年とおじさんに見えますが、Mike Williams (左) は現在21歳、R3hab (右) は現在31歳です。

5.) Get Out Of Your Own Way

アーティスト: U2
リリース日: 2018.1.26

U2の新曲をAfrojackがリミックス

伝説のロックバンド・U2の新曲『Get Out Of Your Own Way』をAfrojack (アフロジャック) がEDMテイストにアレンジ!
ロックとEDM (ダンスミュージック) がコラボするのはうれしいこと、それもU2クラスの殿堂入りレジェンドですからね。
先日行われたばかりのグラミー賞でU2はこの曲をなんとニューヨークの屋上から披露しました!

Afrojack、今年はラスベガスのクラブ・XSのレジデンシーになったみたいですね!(Omniaのイメージが強いだけにまだ慣れない)

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今週のおすすめEDM (1/22)

1.) Sick Boy

アーティスト: The Chainsmokers
リリース日: 2018.1.17

脱EDM!? チェインスモーカーズの新たなバンドサウンドに期待が高まる

2017年はデビューアルバム『Memories… Do Not Open』をリリースし、世界ツアーで大忙しだったThe Chainsmokers (ザ・チェインスモーカーズ)。
2018年はロゴを一新し、音楽の方向性も路線変更か!?と思わせるほど斬新な印象を与える新曲『Sick Boy』をリリース!
EDMのプロデューサーというよりは、もう完全に新時代のバンドマンですね。
昨年から専属のドラマーやピアニストをチームに取り入れてライブツアーを回っていたのも、最終的にはこれを目指していたのかと思うと納得できます。

The Chainsmokersといえば楽曲のジャケットも統一感があってこだわっていましたが、今回の『Sick Boy』はロック?パンク?ダブステップっぽい?激しい?イメージのアートワークで今までとは全然ちがうデザインに。今後どうなっていくのでしょうか!

そいえば、The ChainsmokersのメンバーのAlexは年始に元彼女・Tori Woodwardさんに浮気現場をSNSでリークされるというスキャンダルがありました、、、あんなに仲よさそうだったのに残念!

2.) Here With You

アーティスト: Yves V x Florian Picasso
リリース日: 2018.1.19

KSHMRのレーベルからFuture Bounce系の新曲

KSHMR (カシミア) のレーベル「Dharma」から2018年第一弾の新曲がリリース!なんとYves V (イヴ・ヴィー) とFlorian Picasso (フロリアン・ピカソ) の2人によるコラボ。
この2人とKSHMRってあんまり共通点が見えないから意外だったし、Future Bounce系の曲がDharmaからリリースされることもびっくり!
まず目を引くのがこのKSHMRらしさムンムンのかっこいいジャケット、Yves VとFlorian Picassoが鎧に包まれてますね笑

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3.) Nobody Compares To You (BUNT. Remix)

アーティスト: Gryffin
リリース日: 2018.1.12

“Mr. FolkHouse”がグリフィンの名曲をリミックス

昨年末に日本でワンマンライブを大成功に収めたばかりのGryffin (グリフィン) がヒット曲『Nobody Compares To You』のリミックスEPをリリース!
今回のラインナップはおもしろくて、CodekoやKap Slapなど新進気鋭なプロデューサーたちが揃いました。コスパの良さ!(まだ有名ではないけどいい曲を書くという意味で…笑)
Aviciiが好きな人にオススメしたいカントリーテイストの楽曲を作るプロデューサー・BUNT.も入っていて、いい感じのフォーク・ハウスになっています!

『Nobody Compares To You』のミュージックビデオも公開されました!

4.) Nowhere

アーティスト: Steerner
リリース日: 2018.1.12

スターナーも2018年に入り方向性チェンジ!?

スウェーデン出身のSteerner (スターナー) は日本にも何回かゲストで呼ばれるほど人気なプロデューサーで、類稀なるメロディセンスから生まれる美しいトラックが特徴的。
そんな彼も「今まで作ってきた音楽とはちがう、新しい音楽に挑戦した」とコメントしていて、今までの”スターナーサウンド”とは決別し新たな方向に舵を取りました!

今まではこんな感じ↓

今回の新曲を聴いてみると、全体的に今までよりもちょっとエナジーを落としたリスニング重視な曲といった印象でしょうか?
ちなみに今回から世界最高峰のメジャーレーベル「Universal Music」からリリースしているんです!大快挙、売れましたね〜
今後どういう曲を作っていくのか注目したいところ!

5.) Romeo

アーティスト: JØD x MEIDEN feat. Frances Alina
リリース日: 2018.1.19

「トゥルル♪」って口ずさみたくなる常夏ソング

JØD x MEIDENって一体何者だ?って感じなんですが、めちゃくちゃいい曲を掘り出しました!
というのも、最近注目しているオランダ・アムステルダムの音楽レーベル「KnightVision」の新着をたまたまチェックしていたらこの曲と出会いました。
このKnightVisionは”無名アーティストとビッグレーベルをつなぐ”というミッションの元、2016年から良曲を出し続けていて、Yellow ClawやTom Swoon、Futuristic Polar Bearsなどのビッグネームもこのレーベルからリリースしています。

先週までハワイのオアフ島に行っていたんですが、ハワイでこの曲聴きながらオープンカーでドライブしたかった〜 (帰国して日本の極寒さにびっくりしました笑)

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WRITER
DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。
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