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2016.02.26(Fri) DJ SHOTA DJ初心者入門講座

DJが上手くなるにはマネるのが近道!? DJプレイ動画のおすすめYouTubeチャンネル 3選

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DJが上手くなるにはどうすればいいんだ… とお悩みの全国のDJの皆さん。
上手くなるには、もちろん練習をしながらDJの現場経験を積むことが一番大事。
そんなのは当たり前の話として、ではもっと近道はないのか?

“学ぶ (まなぶ) = マネぶ”
結論から言うと、上手い人のマネをすることが何よりの近道 (どんな分野のことにも当てはまりますが)。
今回は、ぼく自身もいつも参考にしているチェックしておくと便利なYouTubeチャンネルをご紹介したいと思います。

mixmag_flosstradamus

出典:YouTube

DJが上手くなるにはプロからスキルを盗め!

Hardwell_youtube

出典:http://sony-xperia-zl2-sol25.blogspot.jp/

上手いDJの定義

上手いDJというと、

1.) スクラッチなどのテクニカルな技ができる
2.) アイデア・選曲センスがおもしろい
3.) フロアをコントロールできる (お客さんを煽るのも含めて)

といったところでしょうか?

スクラッチやトーンプレイなどをやるようなスキルフルなバトルDJタイプの人もうまいし、
歌詞 (リリック) でつないできたり、「そこを突いてくるか…!!」と驚くような選曲をする人もうまい。
さらには、お客さんの欲しいものをわかっていてフロアの呼吸を読んであわせてくるDJも絶妙にうまい。
お客さんをマイクを使って言葉で巧みに煽ったり、パフォーマンスで表現したりするDJも上手いと言えるでしょう。

上手いDJになるために、

1.) スキルを身につける・磨く練習をする
2.) アイデアを拾うためにいろいろな曲を聴いたりおもしろいDJに影響を受けたり
3.) 実際にお客さんを前にしてDJブースに立ち、いっぱい挑戦して成功も失敗もいっぱい経験する

などいろいろな方法があると思いますが、
今回は2番目の「おもしろいDJに影響を受ける」にフォーカス。

いまや、DJのプレイ動画をネット上で簡単に見ることができる便利な時代。

特にEDMのフェス動画をいつも見ているという読者の方多いと思いはずですよね!
でもEDMフェスの動画って映されるところはDJしてるとこよりも、パフォーマンスだったりお客さんの楽しそうな様子がメインですよね。

「本当はDJの手元が見たいのになー」
って常日頃から思ってた!という人に見てほしい、
手元がばっちり映されているDJプレイ動画のおすすめYouTubeチャンネル3つをご紹介します!

おすすめ1.) DJ Mag

djmag_youtube

出典:YouTube

DJ Magといえば、毎年発表される世界の人気DJランキングのイメージが強いのではないでしょうか?
でも実は、YouTubeの動画コンテンツにも力を入れていることで有名です。

DJのプレイ動画を見たかったらまずこのチャンネルは見逃せないといえるほど、クオリティが高いんです!

なぜおすすめなのか?

1.) DJの手元がよく見える
2.) 四つ打ちのプロDJたちのプレイ動画が豊富にある
3.) DJ MAGの企画と連動している (オランダのフェス・ADEなど)

さまざまなジャンルのアーティスト (四つ打ちがメイン) が1時間から2時間にわたってDJをしている動画が多く載せられています。

Danny AvilaがこんなにDJがうまいって知らなかった!
しかもPioneerのRMXをうまく使いこなしている。
EDMのアーティストがDeep HouseやTech Houseをプレイしている動画は、意外性もあってかなりおもしろいのではないでしょうか?

DJ MagのYouTubeチャンネルということで、DJランキングのプロモーションもあれば、役に立つDJコラムもある。
おすすめのヘッドホンを紹介している動画なんかもありました (おすすめのDJソフトやミキサーも)。

四つ打ちをプレイするDJの方、またEDM・HOUSEファンの方はすぐにこのチャンネルを登録しておくことをおすすめします!

おすすめ2.) Mixmag

mixmag_youtube

出典:YouTube

Mixmagはもともと雑誌で、いまはサイトも人気です。
良質の音楽情報が集まっているので、DJ HACKsの記事を書く時もよく参考にさせてもらってます。

MixmagのYouTubeチャンネル「Mixmag TV」がおすすめなんです!

なぜおすすめなのか?

1.) DJの手元がばっちり見える
2.) フェスとはまたちがったクラブプレイが見れる
3.) EDM / House / Techno / Tech House / Deep House / Trap / Bass Musicなどジャンルが幅広い

下の動画は個人的にかなり好きな、Alison Wonderland (アリソン・ワンダーランド)。

ベースミュージック全開の80分間で、このセットには衝撃を受けましたね。
彼女は超絶たのしそうにDJしていて、かけてる曲自体はDopeすぎるほどどっぷりのDope。
自分の世界観に入り込んでいてかっこいい上に、それでいて見た目もかわいい。

日本ではなかなか受け入れられづらいジャンルかもしれませんが、明らかにイケてる。クール。

あとは、A-Trackのビデオもおもしろかった!

A-Trak (エートラック) っていったら、みんなが知ってるようなヒット曲も多くて有名なDJですよね。
彼はフェスに出る時もスクラッチバンバンかましてくるようなセットで、「オレは”Real DJ”だ!」と豪語していることでも話題。
彼のプレイを参考にしているHIPHOPのDJさんもいるでしょう!

このビデオはいろいろなスキルを見ることができたので、おもしろかったです。

おすすめ3.) Boiler Room

boilerroom_youtube

出典:YouTube

Boiler Roomといえば、DJプレイ動画をYouTube配信しているでおなじみのチャンネルですね。
DJをやってる人はだいたい知っていると思います。

Boiler Roomを初めて見たとき、こうやってDJの後ろにもお客さんがお酒片手に踊ってるようなアットホームなパーティーに憧れたものです。

なぜおすすめなのか?

1.) DJの手元も、パーティーの様子も見ることができる
2.) 毎週複数のDJ動画が更新される
3.) ライブ配信動画がある

Richie Hawtinのイビザでの野外セットを見てみてください。本当にたのしそう!

ぼくもこういうフランクな雰囲気のパーティーをやってみたい!

そしてDISCOの重鎮、Todd EdwardsのDJセット。

大物級のアーティストのセットもボイラールームでは見ることができます。

おまけ) 1001Tracklists

1001Tracklists

出典:1001tracklists

DJプレイ動画と並行して一緒に見ると便利なのが、トラックリストが載っているサイト「1001Tracklists」。

たとえば下のように、MixmagのチャンネルでFlosstradamusのTrapセットを見ているとします。

「このイケてる曲なんだろう、どうしても曲名が気になってしかたないぞ。。」

ってときありますよね?

そんなときにGoogleで「アーティスト名 tracklist」と検索します。
すると1001tracklistsがたいてい一番に表示されるので、それをクリック。

するとそのアーティストの過去のプレイしたトラックリストがイベントごとに表示されます。
(アーティストが毎週更新しているミックスショーやポッドキャストのトラックリストも)

1001tracklists_flosstradamus

Mixmagでやってたトラックリストが見たいのでこの赤枠で囲まれたリンクをクリック。
動画を見ながら気になる曲が出てきたら、トラックリストとにらめっこしてみてください!

このサイトはWikiペディアみたいなもので、公式に発表されてるものではなく、海外の音楽に詳しいオタクが好意で載せているものです。
たまーに間違っているものや、ID (曲名がわからなかったケース) の表示がありますが、おおむね信頼できる便利なサイトです。

ぜひ一緒に使ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

3つのYouTubeチャンネルとトラックリストのサイトをご紹介しました。

最近はありがたいことに、DJ HACKs宛に頻繁に質問が届くようになりました。
質問・意見をわざわざメールで送ってくださる方、どうもありがとうございます!

一件一件なかなかお返事ができませんが、すべて目を通させてもらっています。

今後はいただいた質問を参考に、お役立ち記事を作成していこうとも思っています。

DJを目指す高校生の読者さんからの質問

今回は、とある高校生の読者さんから

「DJが上手くなるにはどうしたらいいですか?」

という貴重な質問をいただいたので、それを元にこの記事を書いています。

正直、

「DJのコツを教えてください」=「将棋のコツを教えてください」

みたいなものです。
将棋ほど奥が深い遊戯はないですよね。
「ああ、将棋のコツならこうだよ」って簡単に教えられるような次元のものじゃないのは周知の通り。笑

それと同じように、DJもコツを教えれば簡単に上手くなるというものじゃないです。
本人の頑張り次第ですが、上手くなるためのヒントとなる方法はいくつかあります。

今回はその1つに、「上手い人のプレイをマネする」というどこの分野でもあてはまる基本的なことをご紹介しました。
もちろんプロのマネをすれば上手いDJになるか、と言われればそうではないですし、模倣DJになるのもよくない。

上手いDJのマネをするというのは、その過程でいろいろな学びがあります。
たとえば、かける曲うんぬんの前に、たとえばミキサーの使い方など。
音量のマスターの赤のラインを振り切っていいのか悪いのか、などなど。

マネをするために上手い人のプレイを観察していると、自分に足りなかったところも見えてくるでしょう。

世界には自分が参考にしたくなるおもしろいDJがきっとたくさんいます。
広い視野を持って、そして新しい刺激的な要素を取り入れ、いい影響を受けながらDJライフを送ってみてはいかがでしょうか?
もちろん、自分独自のスタイルを作り出すことを最終的なゴール地点に設定して。

ぼくも皆さんと同じDJとして、日々努力してがんばります!

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WRITER
DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。
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