【DJ小ワザ講座】MacBookでDJする時にすべき5つのセッティング

2019.12.24

DJをやるときに知っていたら”ちょっとだけ”便利な情報を紹介する「DJ小ワザ講座」。
現役DJの So-on がこれから不定期的に更新していきます。

 

初回である今回はMacBookでDJするときに便利な設定を紹介します。これから紹介する5つのことは、DJをしない時にも役立つので、ぜひ実践してみてください!

 

①ハードディスクのスリープ設定を外す

トラブル回避には必要な設定

 

MacBookにOSや曲のデータを保存しているストレージというパーツがあるのですが、このストレージがハードディスクの場合や外付けのハードディスクを使っている方は特にやっておくべき設定です。

MacBookは省エネのためにMacBook本体を触っていないとハードディスクをスリープさせることがあります。万が一DJ中にハードディスクがスリープに入ってしまったら、曲のロードに時間がかかってしまいます。

使っているMacBookのストレージがSSDの方には関係ありませんが、せっかくの機会なので念の為に設定しておきましょう!

 

まずはグレーの歯車のマークの「システム環境設定」を立ち上げて「省エネルギー」の項目を開きましょう。

 

続いて「省エネルギー」の項目の中に「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックを外します。上の「バッテリー」のタブを「電源アダプタ」に切り替えて、「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックを外します。

これでハードディスクが突然スリープすることはありません。

 

ついでにディスプレイの設定を変えておこう

ついでに、DJ中に画面がスリープに入って真っ暗になってしまう現象も解消しておきましょう。先ほどチェックを入れた項目の上にある「ディスプレイをオフにするまでの時間」を長めに伸ばしておきましょう。

あまり長すぎると、普段の生活でMacBookを使っている時に席を外して放置した時にバッテリーを消費してしまうので、気をつけてください。

これでパソコンに触らなくても画面が真っ暗になることはありません。

 

②ディスプレイとキーボード輝度の自動調節を外す

MacBookは室内の明るさをセンサーで感知して、その環境で操作する上で適切な明るさにディスプレイとキーボードを調整してくれます。

クラブでDJをしていると照明やミラーボールでチカチカするので、このセンサーが使い物になりません。DJ中にいきなり画面やキーボードが暗くなったりしても困るので、調整しないように設定しましょう。

 

まずはディスプレイの調節をオフ

「システム環境設定」から「ディスプレイ」をクリックしてください。

 

そして、「ディスプレイ」のタブの「輝度を自動調節」を外します。これでDJ中に画面が突然暗くなることはありません。

 

キーボードの自動調節を外す

次は「システム環境設定」の画面に戻って「キーボード」をクリックしてください。

 

「キーボード」のタブの「環境光が暗い場合にキーボードの輝度を調整」のチェックを外します。ホットキューをMacBookのキーボードで押すタイプの人は押し間違えてしまわないように、必ずやっておいた方が良いと思います。

 

 

③万が一のために連絡先を表示しておこう

 

クラブでMacBookを使ってDJした後、そのままどこかに置いたまま帰ってしまったり、誰かのものと入れ替わってカバンに入ってしまったら、連絡先を書いていないと2度と自分の手元に戻ってこないかもしれません。

万が一、誰かが拾ってくれた時のためにログイン画面に連絡先が表示されるようにしましょう!

 

まずは「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」をクリックします。

 

「一般」のタブの左下にあるカギのマークをクリックして、MacBookに設定したパスワードを入力し、セキュリティ設定が変更できるようにします。

 

そして上から2段目にある「画面がロックされている時にメッセージを表示」にチェックを入れ「ロックのメッセージを変更」をクリックします。

 

そうすると、テキストボックスができますので、メッセージを入力します。

ここで表示させるメッセージは

・DJネーム

・連絡先
(スマホでアクセスできるメールアドレス、SNSのID、電話番号のどれか)

があれば良いと思います。

 

この設定をしておくと、ロック画面で先ほど設定したメッセージが表示されます。

 

④OSが自動アップデートされないようにしよう

 

本来ならMacBookのOSは常に最新のものにしておくべきなのですが、DJソフトが新しいものに対応していないことが多かったり、新しいOSで仕様がガラッと変わってDJのプレイがやりにくくなる…なんてことがあるのでOSのアップデートを少し遅らせているDJの方は多いのでは無いでしょうか。

※OS = オペレーティング・システムの略。ザックリ言うと、パソコンを動かすのに必要なソフトのことです。

 

ただ、DJ中に「アップデートできます」 という通知がDJ中に表示されても困るので、アップデート通知が来ないようにしましょう!

 

「システム環境設定」→「ソフトウェアアップデート」をクリックします。

 

画面の下の「Macを自動的に最新の状態に保つ」のチェックを外します。パスワードを入力する画面が出てくるので、パスワードを入力してください。

その後、「詳細」をクリックします。

 

たくさんチェックボックスが出てきますが、全部外しておいて大丈夫です。

 

これでMacBookがしつこくOSのアップデートを迫ってくることはありません。ですが、最新のOSでないとセキュリティが脆弱でウィルスが入りやすくなってしまうので、DJが無い時はこまめにOSをアップデートするようにしましょう!

MacBookのセキュリティを万全にしたい場合はこの設定をしない方がいいかもしれません。

 

⑤Dockを快適な環境にする

DJプレイ中、曲を探してる途中でマウスを画面の下に持っていった時、Dockと呼ばれる、立ち上げているアプリが並んでいる部分が拡大されることがあります。

これ、DJ中だとちょっと邪魔なんですよね、、、

 

なので、このDockが拡大されないようにしましょう。そして、Dockに表示されるアプリを減らして快適な環境にしましょう。

まずは「システム環境設定」の「Dock」へ。

 

まずは丸で囲われている「拡大」の左となりのチェックボタンを外します。

その後に、上の段の「サイズ」を調整して、使いやすいDockの大きさにしましょう。あまり使わない場合は小さめで良いと思います。

画面の下にあるチェックボタンも全部外しちゃいましょう。

 

もしDockに全く使わないアプリがあったら、Dockから外して、スッキリさせましょう。Dockに表示されているアプリのアイコンの上で右クリックまたら二本指でタップして「オプション」→「Dockから削除」を押します。

 

いかがでしょうか?次回の「DJ小ワザ講座」もお楽しみに!