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2017.01.09(Mon) DJ SHOTA 音楽×ファッション

国内外のトップDJたちが支持!DJスタイルとファッションが融合したブランド「GENRE BNDR」とは?

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国内外のトップDJたちがそのコンセプトを支持!
「DJスタイルとファッションが融合した新感覚ブランド“GENRE BNDR (ジャンル・ベンダー)”がなぜ今注目されているのか?」に迫っていきたいと思います。

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出典:Dr.Suzuki

(写真左: DJ BYTE 写真右: SHINTARO)

ジャンル・ベンダーとは?

genre_bndr

“Genre Bending”とは、アメリカで生まれた一つのDJスタイルのことです。
さまざまなジャンルの音楽がある中で、ジャンル関係なしに”いい音楽”をDJがスキルを織り交ぜながらつないでいく、という意味です。
そのコンセプトの体現者であるDJのことを“GENRE BNDR” (GENRE BENDER) と呼びます。

まず最初に、”GENRE BNDR”のコンセプトをご紹介しておきましょう。

“良いものは良い”
と自分で本質を見極めること

その先に見えるのは
DJ・音楽にとどまらず、広がっていく

ジャンルベンディングという “カルチャー”
それを体現する者 “ジャンルベンダー (GENRE BNDR)”

“DJ”という言葉を聞くと、人によっていろんなタイプのDJの姿が思い浮かぶでしょう。

・DJ = ラジオのパーソナリティー?
・DJ = レコード盤をスクラッチするストリート系のDJ?
・DJ = Avicii, Zedd, Hardwell, DJ SnakeなどのEDMフェスに出る世界的にも有名なDJ?
・DJ = 日本のクラブを盛り上げているDJ?
・DJ = 日本のアンダーグラウンドな音楽カルチャーを支えるDJ?

結論から言うと、どれも正解です。

最近だとDJ = 世界的に有名な楽曲を制作するプロデューサー (兼DJ) のイメージが強いかと思いますが、ここではスクラッチなどのDJテクニックを織り交ぜながら、ジャンルという枠に捉われず、いい音楽をスキルフルにプレイするDJのことを指します。

「なんだそれ?」

もしかしたら読者の皆さんになじみがない方がいらっしゃるかもしれないので、少し回り道になるかもしれませんがDJのたどってきた背景からしっかりとご説明しましょう。

絶対に知っておきたい!DJの歴史を簡単に解説
現代のDJスタイルといえば、CDJという最新のハイテクDJ機器に、デジタル音源をあらかじめ入れたUSBを挿してデータを読み込ませ、楽曲をプレイするスタイルが主流です。あとは、MacBook Proなどのパソコンを使ってDJするスタイルも同じくらい人気!

でも実はこれらのスタイルが生まれたのって、つい最近の話なんです (ここ5年10年くらい?)。
以前は今みたいに、CDJも、mp3形式のデジタル音源も、iTunesもありませんでした。

DJという存在は、大元をたどると“レコードコレクター”だったんです。
“3度の飯より音楽が好き”ってくらい本当に音を愛してやまない人が、1枚あたり何千円もする高いレコードを何枚も買い集めていたんですね。

今の時代なら「あの曲が欲しい!」と思ったら、だいたいの楽曲はネット上でデジタル音源としてダウンロードできるでしょう。
ダウンロードしなくても、月額制のストリーミングサービスに登録して聴いたり、YouTubeで無料で聴いたりすることも可能な便利な時代ですよ。
言ってみれば、どんな曲でも、どこにいても、誰でも等しく、聴きたい音楽を聴ける時代になったのです。

でも当時は「あの曲が欲しい!」って思っても、レコード屋さんで欲しいレコードが売り切れていたり、元々多く出回っていなかったり。
言ってみれば、聴きたい音楽を聴くにもいろいろな制限があり、音楽というものが貴重な時代でした。
(もし現代に「iTunesで欲しい曲をダウンロードしようとしたら、なんと売り切れだった・・・!?」なんてことが起こったら、大変なことになりますよね?)

やがて自分のコレクションが増えてきた“レコードコレクター”たちは、ディスコやクラブで自分のレコードを披露し聴かせる“DJ”になりました。
“DJ”は、みんなが持っていない貴重なレコードやいい音楽をその場に集まったお客さんに届ける、という役割があったのです (これは今でも一緒です)。
ラジオ番組のパーソナリティーのこともDJといいますが、いい音楽をリスナーの方々に届けるという意味では共通するものがありますね。

ディスコやクラブも、「ここでしか聴けない、いや、あのDJしか持っていない音楽を聴きたい!」っていうお客さんが大勢集まる場所だったんです (今ではなかなか考えられないですよね?)。

その当時の”DJ”はターンテーブルという機材を使って、そこにレコードを置いて、針を落としてプレイしていました。
今のように楽曲の波形を目で見ることができない=すべて耳を頼りにしてDJをしていた時代です。
最近DJを始めた方にとってはきっと考えられないほど難しく、不便だと感じるでしょう。

「選曲の流れはもちろんのこと、”DJ”の醍醐味でもある”曲をつなぐ”ときに自分の個性を出してお客さんを魅了したい。」
そう考えたDJたちは、いろんな工夫をしてみるわけです。

“DJ”だからこそできることを、最大限に表現する
そうして生まれたのが、たとえばスクラッチという技。
→ レコードをこすって、ドゥクドゥクさせます (ジョグリングとも言います)。
レコードを回す行為をしないと出せない音で、まるで音楽を演奏しているかのような”ライブ感”があります。
曲が流れている間にもう片方のレコードを使ってスクラッチの音を入れたり、曲を変えるときにスクラッチをしながら一気にカットインしたり。

そうやってDJとしての個性を出すのがイケてる・かっこよかったんです。
ただ単にレコードを次から次へと垂れ流しにしているDJとは一線を画せた。

そして昔はジャンルなんて概念は存在しなかった。
細かく定義するようになったのはここ最近の話で、正直ジャンルなんて関係なかったんです。
(その後、東京ではジャンルによって細分化された小さなクラブがたくさんでき、やがてディスコと統合したビッグクラブが登場するようになると、現在のようなオールミックスなスタイルが誕生した)

※ぼく自身まだDJ歴が浅いため、多くのDJの先輩から聞いてきた話をあわせて書いています。

このような歴史を踏まえると、「”GENRE BNDR”のコンセプトは今まで培われてきたDJ文化の根本を捉えているな!」って思うんです。
音楽のジャンルが多様化し、DJ機器もハイテクになる中、”いい音楽を見極める”、そして”スキルを披露して個性を出す”というのはずっと変わらないDJの真髄でしょう

「じゃあGENRE BNDRのDJって、具体的にどんな感じなの?」と、気になるところですよね。
皆さんが理解しやすいように、いくつか動画をご紹介しましょう!

DJ IKUさん: Red Bull Thre3 Style 2010 日本チャンピオン

まずはDJ IKUさんのプレイをごらんください!
往年の名曲を揃えながら、ジャンルを縦横無尽に横断していきます。これぞターンテーブリスト!

DJ YOU-KIさん: Red Bull Thre3 Style 2016 日本チャンピオン

そしてDJ YOU-KIさんのプレイも必見!展開がおもしろいですね!

YouTubeで「GENRE BNDR」と検索すると他にもたくさんのスキルフルなDJ動画が出てきますので、興味ある方はぜひ飛んでみてください▶︎GENRE BNDR

GENRE BNDRのファッションがイケてる!

“GENRE BNDR”のコンセプトがわかってきたところで、その精神を支持しているイケてるDJたちが着ているファッションラインをご紹介しましょう!

GENRE BNDRさん(@genrebndr)が投稿した写真

こちらが一番オーソドックスなGENRE BNDR Tシャツです。
クラブに遊びにいく人の中には、DJさんがこのTシャツを着ているのを見たことがあるって方いるのでは?

GENRE BNDRさん(@genrebndr)が投稿した写真

DJ HACKsでおすすめR&Bを紹介していることでもおなじみ、東京のDJ KEKKEさんは息子さんと一緒にこのTシャツを着ています!ほっこり!

GENRE BNDRさん(@genrebndr)が投稿した写真

RedBull Thre3 Style 2016 日本ファイナリストでもあり、東京を中心に全国・アジア各国を飛び回っているDJ RINAさんも色違いを着ていますね!

GENRE BNDRさん(@genrebndr)が投稿した写真

名古屋のDJ YASUTOさんは、おもしろいバックプリントのTシャツをオン!
いろんなジャンルの音楽があるけど、境界線を越えて”いい音楽”を見極めていこうという、文字通り”GENRE BNDR”なプリント。

GENRE BNDRさん(@genrebndr)が投稿した写真

GENRE BNDRさん(@genrebndr)が投稿した写真

関西で人気のDJ MINAMIさんとDJ KENTOさん!
日本全国の著名なDJさんたちが支持するブランドにまで広がっていきました。

GENRE BNDRさん(@genrebndr)が投稿した写真

RedBull Thre3 Style 2015の世界チャンピオン、DJ BYTEは”Music Makes It All Better” = 「音楽はすべてをプラスにする」という文字プリントが入ったTシャツを着ています。これも”GENRE BNDR”ブランド製。

GENRE BNDRさん(@genrebndr)が投稿した写真

そして最後に、ぼくが一番オススメしたいのがこのグレーのパーカー。
なぜ一番かというと・・・ぼくもこれと同じのを持っているからです!!(笑)
このパーカー、生地がめちゃくちゃいいんですよ!!とても満足しています。
バックプリントの水玉模様がかわいいので、男性も女性も着れちゃいますね!

実はこの水玉模様は何かというと、ターンテーブルの横の部分をモチーフにしています!

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出典:haruuo2.blogspot.jp

値段は1万円を超えるけど、値段相応の品質でとても満足しています。

GENRE BNDRの公式サイトはこちら
SGD STOR|ジャンルベンダーオフィシャル販売店

まとめ

いかがでしたでしょうか。

“GENRE BNDR”に共感して「今すぐにでもグッズを身に付けたい!」と思った方もいれば、「んーいまいちピンとこなかった」と思った方もいるでしょう。人それぞれ好みがあるので、当然のことです。

ジャンルの壁を越えていこう!

もちろんEDMしかプレイしないDJ、HOUSEやTECHNO、またHIPHOPやR&BしかプレイしないDJも多くいます。
DJは人それぞれDJスタイルに信念とこだわりを持って活動しているので、むしろジャンルで人のDJのことをカテゴライズするのは正直失礼な話かもしれないですね。

Soundcloud上で自身で制作した音源を公開しているプロデューサーたちが、”Fuck the Genre”と言っているのを最近よく見るようになった気がします。
ジャンルに縛られずに、まず俺の曲を聴け!そして俺の音楽を”ジャンル”にカテゴライズするな!」というプロデューサーならではの意見。
EDMのプロデューサー (ぼくはわかりやすいように便宜上仕方なくそう呼んでます) の中でも、「“EDM”なんか下世話なジャンルにカテゴライズするな!」と怒ってる人多いと思います。

世界の音楽シーン的にも、“いい音楽を追求するために、ジャンルの壁は越えていこう”という動きはたしかにあります。
だからこそ、”GENRE BNDR”が今注目されているのではないでしょうか?

“どのDJスタイルが正解、でイケてるか”、というのは誰にも決められません。
ただ、「自分はこういうDJが好きだ」といったように共感できれば、そのDJスタイルのDJさんのプレイを見に行ったり、その音楽と接したりすればいいのかなと思います。

Tシャツを着て”GENRE BNDR”サポーターに!

一番オーソドックスな”GENRE BNDR”プリントTシャツは、4000円とお手頃な価格で購入できます!

「自分DJじゃないし、着てもいいのかな?浮かないかな?」
って不安な方も大丈夫です。DJじゃなくても、音楽ファンがこのTシャツを着ていいと思うのです!
このTシャツを着ているお客さんがクラブにいたら、ぼくだったら話しかけますね笑
(DJは音楽やDJプレイに理解のあるお客さんのこと、大好きです)

以上、DJスタイルとファッションが融合したブランドっておもしろいな!と思ったので、ご紹介しました!

GENRE BNDRの公式サイトはこちら
SGD STOR|ジャンルベンダーオフィシャル販売店

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WRITER
DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。
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