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2015.05.01(Fri) DJ HOKUTO ゲストライターシリーズ

【前編】ヨーロッパ・ツアーを5度も経験した日本のトップDJに学ぶ!欧州のクラブシーンの今

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<DJ HACKs ゲストライターシリーズ’15 4月>

今回は、4月のゲストライターシリーズということで!
ヨーロッパのクラブシーンの今“について、インタビュー形式で迫っていきたいと思います。

なお、読者の皆さんにより楽しんでいただくために、本記事は前編・後編に分かれております。
5月1日(金)18:00に公開予定の後編もおたのしみに!

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ワールドワイドで活躍する日本人DJ HOKUTOにインタビュー

今回インタビューさせていただいたのは、DJ HOKUTOさん。

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HOKUTOさんは昨年11月に3週間ほどヨーロッパに行き、いろいろなクラブでDJツアーをされました。
そして、2015年5月にもヨーロッパ・ツアーが組まれ、オランダ・ベルギー・ドイツ・スイス・ルクセンブルグに加え、スペインのイビザ、さらにはドバイとアブダビまで回り、DJされるようです!
世界から求められている日本人クラブDJの一人といえるでしょう。

そんなHOKUTOさんにこの度、ヨーロッパのクラブシーンについてのお話を伺う貴重な機会をいただきました!
うれしいことに、DJ HACKsのゲストライターを快く引き受けてくださりました。

それではさっそく、ヨーロッパのクラブシーンを知っていく旅へと皆さんをご案内します!

DJ HOKUTOとは?

DJ HOKUTO A-photo_2015

➖➖➖この度はDJ HACKsのゲストライターシリーズを引き受けてくださり、ありがとうございます。まずは読者の方へ、簡単な自己紹介をお願いします。

DJ HACKsの読者の皆様、こんにちは。DJ HOKUTOです。
簡単な自己紹介をさせてもらうと、東京出身で都内を中心に日本全国を始め、海外は特にヨーロッパのオランダ・アムステルダムを中心にDJしています。
ヨーロッパ主流の「ECLECTIC (エクレクティック)」というDJスタイルがあり、最新の曲はもちろん素晴らしい曲をジャンル関係なく織り交ぜ、かつグルーヴをキープしながらスクラッチやインスト、アカペラなどを自由自在に使いこなしながらミックスしプレイします。そのスタイルを取り入れ、日本を始め世界の現場で体現しております。
また、都内はレギュラー出演するものから、自分で「ECLECTIQUE (エクレクティック)」というパーティーも開催しています。

2014年11月、5回目のヨーロッパ・ツアーを敢行

➖➖➖昨年11月の3週間にわたるヨーロッパ・ツアーについて、教えてください。

今までヨーロッパ・ツアーを4回やっていますが、5度目となる今回は約20日間で計5カ国をまわり、15のパーティーでDJをしてきました。
前半はベルギーメインで、後半はオランダ・アムステルダム (以下: アムス) を拠点に動いていました。
今回のヨーロッパ・ツアーの様子をまとめたムービーがありますので、まずはこちらをごらんください。

DJ HOKUTO EUROPE TOUR SNIPPET 2014

HOKUTOさんがヨーロッパ・ツアーをやるようになったきっかけエピソード

➖➖➖ヨーロッパ・ツアーを始めることになったエピソードについて、教えてください。

もともとは長い付き合いで共演することの多いMC JIROが、ベルギーのDJ MANと繋がって、4年くらい前に初めてフランスとベルギーにDJしにいきました。
その時にただただオランダのアムスのクラブに行ってみたくて、2泊3日でアムスに遊びに行きました。


月曜から水曜までという平日の3日間のスケジュールだったので、そんなにいっぱいパーティーが開催されているわけではありませんでした。


そんな中、ネットで調べていたら、なにやら楽しそうなパーティーを発見。

そのパーティーは誰でも入れるわけではなくて、Eメールで質問事項に答えて主催側がOKを出すと、初めてゲストリストに載せてくれる、という業界関係者オンリーの招待制パーティー。

それだけ敷居を高くしているだけに、とにかく客層のクオリティがまじでいいんです。
2フロアあって、上のフロアはまじでイケてるHOUSE (ハウス) フロアでした (俺はこのパーティーでハウス・ミュージックのヤバさを知った)。

で、下のフロアは90年代メインのR&B, HIP HOP (ヒップホップ) フロア。

話は戻って、メールしたらOKをいただけたので、このパーティーに潜入することができたわけです。

そんなにでかいクラブでもないし、きれいって感じでもない。

とにかくオシャレですが照明設備も特になくそれでもパンパンに人が入っている両フロアは、とにかく音楽の感性がイケてる人しかいない。

すべての人が飲み物片手に、90年代のクラシックで踊ってるんです。

それがとにかく衝撃的で、自然とパーティーが終わる最後までいて、ずーっとDJをやってたFullscale君に感動のあまりJIROが話しかけました。

それをきっかけに、今付き合いのあるオランダのヤバいDJ IrwanWaxfiend (この2人はアムスのスーパースターDJです。) も繋がっていったわけです。

思えばこのパーティーが、俺がアムスのクラブシーンに虜になったすべてのきっかけでした。

音楽大国オランダの”一番アツかったパーティー”

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➖➖➖HOKUTOさんが長く滞在されたオランダといえば、音楽大国のイメージが強いです。HOKUTOさんが一番思い出深かったアムステルダムのパーティーについて教えてください。

やはり、自分の中でアムスといったらMelkweg (メルクウェグ) という巨大ライブハウス/クラブで毎週土曜日に開催され、毎週1500-2000人は入ってるEncore (アンコール)というヒップホップ・パーティーですね。
もちろんご想像の通りハウス、テクノシーンが最大でありハンパじゃないですが、どんなジャンルのパーティーでも他の国とは別格でありとんでもなく盛り上がってます。


今回のツアーでは、いろんなとこのパーティーでDJしたけど、これはやはりヨーロッパでも別格。とゆうかアムスは別格。

本当にびっくりするくらい、新しい曲・古い曲に限らず、最近はかからないようなちょっと昔の隠れヒットソングなどもいけちゃう。と言っても、もちろんなんでもいいわけじゃ全然ないです(笑)

俺がDJした日は、アジア系のプロモーターと組んでイベントコンセプトも「TOKYO NIGHT」みたいにして、、、たい焼きとか寿司が出たり、ウェルカムドリンクで日本酒のショットを配ったり、忍者やセーラー服のギャルがいたりでものすごいこだわり様でした。

ちなみに日本のハチマキもDJに配布され、DJのみんなはそれを巻いてプレイしてました(笑)

みんな実は日本の事にすごく興味津々!

オランダはプロモーターをはじめとした”裏方的存在”もイケイケ

➖➖➖オランダのクラブがやっていることで、日本のクラブも見習うべきところってありますか?

その日もアンコールにはいつも通り、1600人以上の人が入っていたらしいです。

なにより、プロモーターが皆まじいいチームで、すげーチームワークなんだろうなと思う。
街でも駅でもいたるところに、パーティのポスターがガンガン貼ってあるんですよ。(とにかくアムスはびっくりするほど街中にパーティーのポスターだらけ。街歩いてるだけでデカめなパーティーの情報は入手可能です)

あと他におもしろいなと思ったのは、アンコールではイベントについている照明担当の人が照明をやっていること。

普段このクラブでは大物アーティストがライブをやることが多いせいか、照明の人もアンコール専属の人なんですね。
店の照明の人じゃ信用できないからそうしてるのか?はともかく、ライブハウスなのにめちゃくちゃ新しい曲やちょっとマニアックな曲でも照明の人が絶対曲の展開を知ってるなっていう照明をするんです。

今回アンコールに呼んでもらうのは4回目でしたが、イベントの細かいとこまで見える様になりました。

世界で一番やばいパーティー「アンコール」の俺のDJプレイ動画があるので、ぜひご覧ください。

ヨーロッパ人はとにかく曲を知ってる!とにかく踊る!DJ

➖➖➖”最高にヤバいアムスのヒップホップ・パーティー”、実際ヤバいと思うのってどんなところですか?

アムスのヒップホップ・パーティーの何がすごいって、他のどんな国の人たちに比べても、とにかく曲を知ってる

あと、ヒップホップパーティーに限らず、とにかくお酒片手に全員踊る踊る

ジャンル問わずアムスのクラブは日本やアメリカのようなVIP的な席はほぼなく、とにかく踊るためだけにこだわり尽くされた内装が特徴的です。

それに、似たような内装の店はなく、決して派手というわけではないけども、それぞれの店のこだわりがどの店にもめちゃくちゃあるのを感じる。
それを目当てにくる、とにかく踊りたい人たち。それがアムスです(笑)

一見普通のことを言ってるように聞こえるかもしれませんが、これはアムスのクラブに行ったことある人ならわかってくれると思います。

とにかく音楽を最高に堪能させる環境それを最高に堪能できる人たち。


俺の経験から勝手に言わせてもらうと、アメリカ人は基本的に男女で踊ることがメイン、そして彼らの欲しい曲っていうのは幅が限られてるんですね。

それに対して、アムスの人たちは自分1人でもガンガン踊るし、最新のヒット曲はもちろん大好きだけど(往年の特大ヒット曲は逆にあんまり求められていない)、アメリカ人だったら絶対踊らないであろう「うわーこれ久々に聴いたー」みたいな曲も大好物。

これはアメリカやその他のDJの選曲と、IrwanをはじめとしたアムスのDJの選曲を聴き比べたら一発でわかります。

お客さんの好物と知識が、俺たちDJとほぼ変わらないと思われます。

面白いことに、他の国に比べて極端なくらいアムスは基本的に外国のDJをほぼ呼ばないんです。

それだけ自国のDJがイケてるっていうのもそうだけど、特にURBAN系の分野においては独自に発達しすぎているせいで、よその国のDJには完璧な状態でフロアをロックすることは難しいと思います。


アメリカ等の一般的な海外の有名DJでも、ことごとくいい評価をされてないのがおもしろい(笑)
IrwanとWaxfiendがしきりにそれを言っているのが本当の意味でやっと最近解ってきました。


俺はアムスでDJをやらしてもらって勉強させてもらったのもあるけど、それ以上に毎晩とにかくいろんなクラブに1人でも自転車こいで3,4件ハシゴし、ありとあらゆるジャンルのパーティーに遊びに行きまくりました。

その結果、自分なりにアムスのクラブシーン、アムスでかけ続けられてる曲をわかってきたつもり。
それでもまだまだここは全然深いなと感じる(笑)

初めてDJしたスイスとベルリンのDJギグを振り返って

➖➖➖今回のツアーでは初めてスイスやドイツにも足を踏み入れたようですが、DJしてみていかがでしたか?

最後の週末に、今回初めてDJすることになったズーリック (スイス) と、ベルリン (ドイツ) へ。

まずスイスについて話しましょう。

とにかくすげー綺麗な街でした。
こんな綺麗な街、世の中にあんのかってくらい、超綺麗で豊かで素敵な街。


今回初めて会ったSWISSIVORY君がはちゃめちゃいいヤツで、超仲良くなりすぎて予約してくれたホテルをキャンセルして彼の家に泊めてもらうくらいの仲良しぶりをいきなり発揮しました(笑)

元々、WOWCLUBってクラブのオープニング・パーティーでDJをやる予定が、1週間前くらいにいきなりビザがないとDJやらせられないと言われ「これは必殺ドタキャンか?」と思われましたが、SWISSIVORY君がどうにかして同じ条件でVIORってゆう箱にねじ込んでくれました。

しかもVIORはスイスでかなり有名どころのクラブらしく、レストランからクラブになるスタイルの店で超イケてました。

俺が回したフロアはHIP HOP、下のフロアはLatin (ラテン) フロアでした。


スイスの前にアムス漬けになってたせいか、感覚的にも往年のコマーシャルなHIP HOPの方向になかなか持っていけなくて、もうちょっとその場に応じて柔軟にやっときゃよかったなとちょっと反省(笑)

結局のところ20時間くらいしかスイスに滞在できなかったけど、その地のみんなと超仲良くなれたし、とにかく素晴らしいお国柄と素晴らしいクラブでDJができて、次に繋がる感じがびんびんで最高に楽しかった。

そして翌日土曜日、ヨーロッパ・ツアー最後を締めくくるベルリンでのDJ。

回したのは、ハイクラス系の超デカフロアが特徴的なPEARLっていうクラブでした。

このクラブはかなりハイクラスな感じで、普段はハウス、テクノしかやらないらしく、その中でも唯一月1で開催しているヒップホップパーティーがこの「HOUSE of HIPHOP」でした。

いやーとにかくヤバかった(笑)

00:00から06:30までの6時間半を俺ともう1人のDJ、OKIZZ君と2人で交代交代でやったんだけど、まーじで最高に楽しかった!

前日のスイスを教訓に、ちゃんと柔軟にDJできたし(笑)

今回のベルリンでは、プロモーターがトップクラスの人達らしく、パーティーをやる感覚がめちゃくちゃプロフェッショナル。

DJへのケアも完璧でありがたかったけど、ボスを中心に若いプロモーターがめっちゃいてまとまりがハンパなかった。

他にもこういうハイクラス系から超こゆいヒップホップ・パーティーまでいっぱいパーティーをやってるみたいで最高に調子良さそう。


自分でいうのもなんですがこのベルリンでのDJでは、フロアを鬼のようにハメることができて、めちゃくちゃいい評価を頂きました。
(DJとプロモーターに今までのDJで一番やべーっていわせた!)

多くのお客さんにもすげーよかった!って声を掛けてもらい、最高に幸せな締めくくりでしたね。

ツアー中のハプニング: ヨーロッパの電車は信用するな!?

➖➖➖3週間もヨーロッパに滞在されていましたが、なにか現地ならではのハプニングってありましたか?

アンコールでDJした日に起きた事件です。
前日の金曜はベルギーのルクセンブルクでDJして、そのあとアムスに向かう予定でした。

ところが、朝一の電車に乗ろうと思ったら、まさかの乗る予定だった06:15の電車が電光掲示板に無い。。

早朝で唯一開いてる駅のオフィスみたいなとこに行って聞いたら、
「その電車はキャンセルになったから、今外にいるバスに乗ってなんちゃらなんちゃらっていう駅に行って、そっからブリュッセル行きに乗れ」と。。
なんじゃその恐ろしい動き。。

こっちは完璧に電車の予定を立ててたのに初っ端からぶった切られました(笑)

もともとルクセンブルクからの始発に乗って3時間かけてブリュッセルに行って乗り換えて2,3時間でアムスに着くから、昼12時には到着する予定だったのに、結局ブリュッセルで乗りたかったアムス行きに間に合うわけもなく、ブリュッセル駅で2時間待ってアムス行き乗って着いたのが夕方15:30という。

日本の電車は数が圧倒的に多いってゆうのもあるけどほぼ完璧に時間通り。
ヨーロッパの電車は本当に予定がコロコロ面白いくらい変わる。
しかも変更のアナウンスは決して英語ではなくその自国の言葉=意味不明(笑)
切符に書いてある時間にそのホームで待ってて、時間になっても電車がこない。すると謎の言葉でアナウンスが流れたあとそのホームいた人達が一斉に移動を始める。
慌ててその辺の人捕まえて「どーしたの?」ってきくと「どこどこ行きは何番ホームから何時に変更になったってアナウンスでいってた」と。。

よって電車の旅はあるいみギャンブルの要素を含むくらいの感覚で、そうなると結果的に間違った電車に乗ることも多々。
不安でしょうがないからおちおち寝てられないし、何回も何回もそこらへんの人つかまえて確認(笑)

ヨーロッパの電車はマジでいつも信用ならんです。笑

ベルギーでのビックリエピソード: タクシーの運転手に褒められる!?

➖➖➖ヨーロッパならではのハプニングでしたね(笑)では、逆にうれしいハプニングってありましたか?

ベルギーで最後のDJの晩、クラブ行くのにタクシー乗ったんですが、いきなりタクシーの運ちゃんに
「君が日本からきたDJか?先週金曜ミラノ(ブリュッセルのクラブ)で回してたか?」
って聞かれたから「そーだよ」って答えたら
「先週金曜日の朝乗せた客が、今日の日本から来たDJがメチャクチャやばかった!って頻りにに言ってたぞ」
って言われた。
マジびびったし、嬉しかった。そんなことあるの状態でした(笑)

後編につづく…

いかがでしたでしょうか?
ヨーロッパのことってなかなか知る機会がない分、新鮮な内容でおもしろかったですね!
さて、本記事は前編・後編に分ける新しい試みをしてみました。
後編もおもしろい内容満載なのでぜひチェックしてみてください!

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WRITER
DJ HOKUTO
日本は東京を始め全国区、国外はヨーロッパを中心とし、特にアムステルダムで活躍するDJ/SOUND PRODUCER。数々の有名DJ/PRODUCERを輩出したアムステルダムダンスシーンで主流のスタイル、「ECLECTIC」を日本で最初に体現し広めている。現場主義を一貫し、DJを始めた当初から幾度も渡米。日本だけでは得られない経験を多く積み、DJには絶対的に必要な感とクラウドが忘我する程のグルーヴを創る芸術的なMIXセンスを培う。アメリカからアジア、アジアからヨーロッパへと数々のツアーを周り、常に未知の場所でのプレイに挑戦してきた。今では国・人種問わず必ずクラウドに感動と興奮を抱かせるDJとして、世界中のパーティ好きに愛されている。「現場でDJする時は、常にクラウドが主役で、常に心の底から楽しんでもらうことを一番に考えているよ。」1998年、19才の時に一斉を風靡したカルチャー誌Fineの全国ツアーイベントで、ツアーDJに抜擢され一躍注目を浴び、全国区で活躍。その後様々なメディアに出演し、2006年から3年間INTER FM(76.1MHz)にて毎週LIVE MIXを配信。当時世界中で人気のあったアーティストAMERIEから共演を依頼される程、その頃からMIXの評価が高かった。そのアーティスト性を持って、メジャーレーベルからMIX CD、コンピレーションアルバムの監修など、計6枚をリリースし、音専誌に多く取り上げられた。現在でもハワイの人気ラジオステーションFM BOMB(102,7MHz)にて、MIX音源を定期的に配信している。2008年からは音楽制作にも取り掛かり、自身の音楽プロダクション「YAMATO BEATS」を設立。数々の楽曲提供、アーティストのプロデュース、リミックス音源をリリース。彼に憧れて多くのDJが集まり、DJプロダクション「ZIPANGSTAR」を設立。東京都内の主要クラブにて彼を師と仰ぐDJ逹が日夜プレイしている。2010年から行っているヨーロッパツアーは、クラウドだけでなく現地のDJからも多くの賞賛を得て、3年後には世界が注目するアムステルダム最大のダンスミュージックの祭典「ADE」に出演する。 2013年には、アメリカ西海岸最大のレコードプール「CLUBKILLERS」で、日本人唯一のオフィシャルDJに就任し、アジア地域でも大きな役割を果たしている。常にDJとしての役割を考え表現する姿は、日本を代表する日本人アーティストとして世界に誇るべき人物である。
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