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2016.03.29(Tue) DJ SHOTA EDMニュース

【悲報】Avicii、DJ活動の引退を発表【日本語訳あり】

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EDMファンのみなさんに悲しいお知らせです。
Aviciiが2016年いっぱいで、DJ活動をやめると発表しました。

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出典:facebook

AviciiがDJ活動を引退

aviciiencore

EDMスターのAvicii (アヴィーチー) といえば、
さまざまな都合で3度ほど来日公演をキャンセル、4度目の正直として6月に来日公演が決定。
今もっとも来日が楽しみなアーティストと言っても過言ではないくらいですよね。

そんなAviciiから、世界のファンへ向けて残念なお知らせがありました。
2016年がDJ活動最後の年になるそうです。

公式サイトには掲示されていますが、内容を引用すると以下の通りです。
(以下の和訳は意訳も含まれていて正確でない可能性があります。ご了承ください。)

Hello world,

Thank you for letting me fulfill so many of my dreams. I will be forever grateful to have experienced and accomplished all that I have with the help of the team around me and my beloved fans. Thank you to all my peers in the business for building a new movement that took the world by storm and I was lucky enough to be in the middle of it. Thank you to all my partners through the years who believed in what I have created and wanted to amplify my work to a truly global presence.

[たくさんの夢を叶えさせてくれてありがとう。チームやファンのサポートのおかげで、ぼくは今までいろいろなことを経験したし、いろいろなことを達成できた。(EDMという) 新しいムーブメントを一緒に起こしてきた仲間にも感謝したい。まさにムーブメントのど真ん中にいられたことをうれしく思う。ぼくのやりたいことを信じ、全世界にぼくの楽曲を広めてくれたビジネス上のすべての関係者にも感謝をしきれない。]

First and foremost thank you to my brother and partner Ash, its truly been a crazy run and its only been possible through our collaborative efforts, yin and yang, brother to brother manager to artist. I will always appreciate this road with you no matter where it leads from here. I could write so much more but our journey is far from finished.

[まず真っ先に、マネージャーのAsh Pournouriに感謝したい。今まで大変な道を渡り歩いて来られたのは、彼との二人三脚があったからだ。マネージャーとアーティスト、そう、陰と陽 (yin & yang) のようにね。この先ぼくがどういう道に進んだとしても、今まで彼と歩んできた道のりには感謝し続けるだろう。もっと書きたいのはやまやまなんだけど、でも彼との旅は決して終わるわけではないんだ。]

Thank you to everyone at At Night, a special thanks to everyone who has been a part of the team since day one and without your hard dedicated work I wouldn’t be here. Thank you especially to Carl Vernersson, Filip Holm, Marcus Lindgren, Victor Lee and Panos Ayassotelis.

[マネージメント会社「At Night」のみんなもありがとう。Aviciiチームの一員として、みんなが献身的な働きをしてくれたからこそ、ぼくはここに立っていられるんだよ。Carl Vernersson, Filip Holm, Marcus Lindgren, Victor Lee, Panos Ayassotelisには特に感謝している。ありがとう。]

Thank you to the teams of Johnny Tenander, Per Sundin, Max Hole, Neil Jacobson and Joakim Johansson in no particular order. Your loyalty and hard work on the label and publishing fronts have allowed me to always feel like we have had someone backing us in your court, and that has given me the musical confidence I’ve needed. Thank you.

[Johnny Tenander (Sony Music), Per Sundin (Sony Music), Max Hole (Universal Music), Neil Jacobson (Universal Music), Joakim Johansson (Universal Music) のチームもありがとう。レーベルでのあなたたちの忠誠心や頑張りのおかげで、ぼくたちは安心して活動ができ、音楽に対しても自信をもって向き合うことができた。ありがとう。]

Thank you Robb Harker, Malik Adunni, David Brady, Andrew Mckeough, Rob Woo and Felix Alfonzo – you helped introduce touring to me in as much of a functional way possible for a kid my age and my road could have been a lot darker if it wasn’t for your personal support at such a crucial point. Thank you Semi Baddredine for all your personal support, talks and help in me growing up. I have a weird feeling i could be dead If it wasn’t for you and I will always love and support you.

[Robb Harker, Malik Adunni, David Brady, Andrew Mckeough, Rob Woo, Felix Alfonzoもありがとう。ぼくにいろいろなアドバイスをくれたね。人生の岐路に立たされたとき、もしあなたたちのサポートがなかったらぼくは路頭に迷うことになっていたかもしれない。Semi Baddredineもありがとう。いっぱい話したことで、ぼくを成長させてくれたね。あなたがいなかったら、ぼくは死にたいって思ってた。支えてくれてありがとう。これからもあなたを大事にしたい。]

Thank you to Ciara Davy, Michael “Curly” Jobson and the MJM team, Harry Bird and Charlie Alves for making my touring years amazing during the best of times and durable during the worst. I hope we will find a way to keep on working together.

[Ciara Davy, Michael “Curly” JobsonとMJMチームのみんな、Harry BirdもCharlie Alvesもありがとう。ぼくのツアーマネージャーとして、最高の時間も最悪な時間も一緒に過ごしたね。またあなたたちと今後も一緒に働けることを願っているよ。]

Thank you to all artists, musicians and songwriters who have helped me develop musically and personally, the list is long but there is no one I’ve worked with where I haven’t learnt something.

[ミュージシャン、ソングライター、関わってくれたすべてのアーティストもありがとう。音楽的にも人間的にも成長させてくれた。一緒に仕事をしたアーティストっていったら書ききれないほどいっぱいいるけど、一人一人との思い出がたしかにあるんだ。]

A huge thank you to all my friends in the industry. Thank you Jesse Waits at XS for having been such a huge friend to me and a rock in stormy waters. Also huge thanks in no particular order to Jonathan Schwartz, Austin Leeds, Pete Moutso, Dave Grutman, Noah Tepperberg, Jason Strauss, Sean Christie, Carlos Correal, Rob Fernandez, Eddie Dean, Adam Russakoff, Mike Satsky, Trecia Laird, Lisa Pillette, Marcella Barrett, Zoe Stainsby, Joe Bellioti, Yann and Romain Pissenem, John and Paul in Ibiza, Fricko, Sean, Marcus, Awat, Lucas, Ludde, Calle, Johannes, Filip, Levan, Otto, Oliver, my brothers David and Anton, my sister Linda, My parents Anki and Klas. Thank you to all the ones I didn’t include in this moment. There has been too many people to mention in one sitting that had an impact on me in this industry and Im sorry I’m forgetting some of you. But last but not least thank you to every fan who has ever bought a ticket or snuck in, bought a song or downloaded it, commented on posts or hated at them. Its your thoughts and ideas about the music that helped me evolve and I do owe everything I have to you.

[この業界のすべての友達に多大なる感謝を示したい。アメリカ・ラスベガスのビッグクラブ・XSのJesse Waitsはぼくにとってかけがえのない友達 (AviciiはラスベガスのXSでレジデントパーティーをもっていた)。また、Jonathan Schwartz, Austin Leeds, Pete Moutso…(中略)…Klasにも感謝。この他にもありがとうを伝えたい人がたくさんいる、だけど申し訳ないが書ききれないよ。最後になってしまったけど、ファンのみんなにありがとうを伝えたい。今までぼくのライブのチケットを買ってくれたり、ライブに潜り込んで見に来てくれたり、ぼくの曲を買ってくれたり、SNSでコメントをしてくれたり、はたまた批判してくれたり。ファンのみんなの音楽に対する考え方・アイデアがぼくを進化させてくれたと思っているし、今あるのはファンのみんなのおかげなんだ。]

My path has been filled with success but it hasn’t come without its bumps. I’ve become an adult while growing as an artist, I’ve come to know myself better and realize that there’s so much I want to do with my life. I have strong interests in different areas but there’s so little time to explore them.

[ぼくの今までの人生は成功にあふれていたけど、いくつもの困難を乗り越えなかったらここまで来れなかった。アーティストとして成長していくうちに人間的にも大人になってくると、自分自身をよく知るようになり、一人の人間としてやりたいことがいっぱいあることに気づき始めていった。音楽以外のことにも強い興味を持つようになった。でもそれらを追っかけている時間がたくさんあるほど、人生は長くないのもわかっている。]

Two weeks ago, I took the time to drive across the U.S. with my friends and team, to just look and see and think about things in a new way. It really helped me realize that I needed to make the change that I’d been struggling with for a while.

[2週間前、ぼくの友達と仕事仲間とアメリカを横断したんだ。ただ道中の景色を見たり、新しいものの見方をしてみたくて。そしてそのドライブ中に、ぼくは何か変化を起こさなければ、と決心した。]

My choices and career have never been driven by material things, although I’m grateful for all the opportunities and comforts my success has availed me. I know I am blessed to be able to travel all around the world and perform, but I have too little left for the life of a real person behind the artist.

[ぼくの成功を支えてきたすべてのことに対して感謝している。もちろん世界各地をまわってDJできたことは幸せだったと思う、だけどアーティストではなく、1人の人間として今までやってこれたことは少なかったんだ。]

I will however never let go of music – I will continue to speak to my fans through it, but I’ve decided this 2016 run will be my last tour and last shows. Let’s make them go out with a bang!

[でも決して音楽をやめるようなことはないよ。音楽を通して、ぼくのファンにはコンタクトを取り続けたい。でもツアーやライブに関しては、2016年を最後にしようと思う。だから、今年は思う存分楽しもう!]

One part of me can never say never, I could be back …but I won’t be right back.
Yours forever,

[もしかしたらまた戻ってくるなんてことも、絶対ないとは言い切れないよ。でも、すぐに戻ってくることはないとは言える。永遠にあなたのAviciiです。]

Tim Bergling / Avicii

P.S. I’ve got a new phone so you can text me re all this +46769436383. Please bare with me I might not be super quick to reply. X

引用:Avicii

Avicii引退発表への反応

Steve Aoki

Nicky Romero

Oliver Heldens

The Chainsmokers

Deadmau5

Electric Zoo NY

We wish you success in all of your future endeavors #Avicii! Thank you for touching millions with your music & thousands at #EZoo! ❤️

Electric Zoo Festival さん(@electriczoony)が投稿した写真 –

ソース: billboard

6月の来日公演が最後のAviciiを見られるチャンス!?

avicii

出典:facebook

Avicii、4度目の正直!
「初の来日公演」

から、

日本で最後に見られる
「引退公演」に変わってしまいました。

avicii2016_japan

健康問題を理由に2年連続ドタキャンをかますほど余裕があるAviciiでしたが、
この文章を読む限り、どうもわるいやつだとは思えないんですよね。

むしろ、ファン思いであり、友達思いであり、仕事仲間思いのいいやつじゃないですか。

avicii_friends

出典:facebook

ただ音楽の才能があるだけじゃあの位置には立てないし、
彼自身、そして彼をサポートする周りの人たちの努力がないと成功はありえなかった。

音楽で成功を収め、世界的に有名になり、富を手にし、LAに大きい家だって手に入れたけど、
普通の人間に戻りたくなってしまったんですかね。

何も考えずにただアメリカを友達とドライブしていたくらいですから。

Nicky Romeroが昨年、不安障害に苦しみセラピストにかかっていたことを明かしたのを覚えていますでしょうか?
もしかしたら、Aviciiも精神的にきつかったのかな。。

まとめ

avicii_retire

出典:facebook

アーティスト人生の一番のピークですぱっとリタイアするレジェンド的引退。。

日本ではAviciiを知り始めた人もまだまだ多くいて、これから!ってときに残念なニュースでした。

Aviciiの曲を振り返ると、いろいろな思い出がよみがえりますね。
通勤・通学中に聴いた人、ライブチケットを買ってキャンセルされ残念な思いをした人、クラブでよくかけていたというDJ。

AviciiをきっかけにEDMが好きになった、もしくはクラブが好きになったという方も日本全国に大勢いると思います。
『Levels』が出たときの衝撃っていったら絶対忘れないし、『Wake Me Up』世界一になったときのワクワク感は何にも代えがたいです。

元々フェスの動画もオフィシャルであげないし、情報が少ないAviciiですが、
当時のSNS「My Space」から始まった彼のサクセスストーリーをいつか自叙伝にして公開してほしいですね。

2016年はまだ活動するということなので、新しいアルバムもリリースされることだと予想されます。たのしみにするしかない!
Aviciiとしての人生も、Tim Berglingという一人の人間としての人生も応援したいと思います。

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WRITER
DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。
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