TOP > ニュース > AKB48のこじはる、EDMのDJを始める!? ウルトラ・ジャパンの動員数を超える観衆の前でEDMを披露

2015.03.26(Thu) DJ SHOTA ニュース

AKB48のこじはる、EDMのDJを始める!? ウルトラ・ジャパンの動員数を超える観衆の前でEDMを披露

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大ニュースを見つけてしまいました。
国民的アイドルグループ、AKB48のこじはること小嶋陽菜さんが、DJを始めていたことがわかりました!!

kojiharu1

出典:INTALKING.COM

AKBのこじはるがコンサートでDJを披露!

大人気J-POPアイドルグループ、AKB48の”こじはる”こと小嶋陽菜さんが、AKB48のコンサート「春コン」にて、オープニングDJを務めたそうです!

3月26日(木)にさいたまスーパーアリーナで開催された春の単独コンサートでの出来事。
そこで、こじはるがオープニングEDM DJとして登場しました!

本人の「EDMのDJ」という言い方から予測するに、相当EDM推しだったのでしょう。

セットリストはどんな感じだったのでしょうか?
ファンの反応はどうだったのでしょうか?
こじはるさんがEDMをどのように捉えているのか、とても気になるところですね。

そもそも、こじはるは元々ダンスミュージックが好きな人なのでしょうか?
AKBを卒業した板野友美 (ともちん) がクラブに出演しているのを最近見かけますが、現役AKBのこじはるがDJをやるなんて意外でしたね。

ウルトラ・ジャパンを超えた!? 舞台はなんと、さいたまスーパーアリーナ

#akb48#春コン#edm

Haruna Kojima さん(@nyanchan22)が投稿した写真 –

ULTRA JAPAN 2014の動員数は、2万1000人ずつで計4万2000人だったと報じられています。
それに対し、このこじはるのステージを見てください。

なんかすごい #akb48#単独#edm

Haruna Kojimaさん(@nyanchan22)が投稿した写真 –

「なんかすごい」どころじゃありません。。笑
さいたまスーパーアリーナに集まったファンは、2万4000人だったと報じられています。笑
この瞬間、ウルトラ・ジャパンのメインステージよりも多くの観衆の前でDJしたということになります。

国民的アイドルグループ規模になると、こんな大舞台で経験なしにいきなりDJができるんですね。
ここに関してはかなり物議をかもしそうです。笑
でもひとつ言えるのは、DJはファンをつけることも大事ということには変わりないとも思えます。

DJの先生は、湘南乃風・BKさん

shonanbk2

出典:alife Sapporo

「誰がこじはるにDJを教えているんだ!うらやましいぞ。。」と思われた方いらっしゃると思います。
DJの先生は、湘南乃風のBk Soundさんだそうです。

shonanbk1

Bk Soundさんとは?
1998年、HIPHOP DJとしてアーティスト活動をスタート。
2000年頃からレゲエを中心としたスタイルへ移行、都内中心に頭角を表す。
その後、134Recordingsへ所属し湘南乃風のBack Selecterとしての活動を新たにスタートさせる。
同時にソロアーティストとしての活動の場も広げる。
現場Playでは他のBig Soundと同等に渡り歩き、
ジャンルをクロスオーバーしたイベントにおいても独自の世界観を生み出す。
また、海外のイベントにも招集され国外の活動にも幅を広げる。
スタジオワークでは湘南乃風のリミックス制作や自身のMix CD制作をこなしている。
更にはMINMIのBack Selecterも務め様々なイベントに参加。
いまや、伝説となっているモンスタークラブイベント「西麻布伝説」をオーガナイズする。
2009年、Mix CD制作集団「MONKEY BANANA」を結成し、第一弾「DOOR」をリリース。
2010年、The BK Soundsとして、For Life Music Entertainmentよりメジャーデビュー決定。
ソロ活動決定と共に楽曲提供などのプロデュースワークのオファーの問い合わせが相次ぐ。
Artist、Producer、Selecterとして世界をまたにかける、
新鋭日本人アーティストの最重要注目人物となる。
引用:FLME

それにしても、こじはるにDJを教えられるなんて、なんてうらやましいことでしょう。。

まとめ・皆さんはどう思いますか?

いかがでしたでしょうか。
このニュースに対し、皆さん賛否両論あるかと思います。

きっと、ダンスミュージックファンの方は腹立たしく思われた方が大半でしょう。
私も、いちDJとしての立場からは、芸能タレントがタレント活動の傍らで軽々しくDJをやって、真剣に音楽に向き合っている人たちがいる中で、安いイメージをつけられたらたまったもんじゃない、という感想です。

Deadmau5が以前フェスDJを批判した「再生ボタンを押しているパフォーマー」という言葉を思い出した方もいらっしゃるでしょう。

しかしそれをふまえた上で、DJ HACKsの見解としては、これは悪くない取り組みだなと思っています。
なぜかと言いますと、EDMを知らない人たちにEDMを知らしめるきっかけをつくってくれたことに他ならないからです。
EDMシーンという大きな立場から考えると、これはとても大きい影響をもたらしたと思われます。
これからどんどん日本におけるEDMフェス産業が大きくなる中で、市場を拡大するためのいいきっかけになるかもしれません。

じきに法律が改正され、企業がクラブ産業・EDMフェス産業に参入したり、芸能タレントが次々とDJを始めたりする時代が到来するのもそう遠くはありません。
SEKAI NO OWARIや三代目J SOUL BROTHERSも、海外EDMアーティストの協力で自身の楽曲の中にEDMを取り入れ始めています。
もしかしたら彼らがULTRAに出演する機会だって、ありえない話ではないかもしれません。

パリス・ヒルトンだって、いろいろと叩かれながらも1回のギグで大金を得ているわけです。
このままいくと、世界でいうそのような位置に日本のこじはるもなっていくのかな、という読みですね。

ひとつの見解として、EDMがさらに”大衆音楽”になっていく構図がもう目の前に見えているような気がします。
EDMという言葉の定義は、キャッチーで売れ線と言われるようなエレクトロニック・ダンス・ミュージックのことです。
そもそもEDMという言葉自体、ジャンル名というよりはムーヴメントの総称であり、お金を生む大衆音楽になることがゴール地点であるものだと思っています。
だからこそE・D・Mという頭文字をとって、覚えやすくなじみやすい略語が使われているのでしょう。
大衆に受け入れられているスターやタレントが、大衆音楽のEDMをプレイする、ある意味理にかなっていることかもしれません。
もはや曲と曲をミックスする”DJ”じゃなくて、どれだけ目立つかを意識する”パフォーマー”と呼ばれるようにもなると思いますが。笑

大衆的・コマーシャル的音楽に対して、ポジティブな印象も持っているし、ネガティブな印象を持つ場合もあります。
極端な話、ジャスティン・ビーバーやワン・ダイレクションの音楽、私は好きです。でもDJのとき、それをかけるのは避けたいなとも思います。
いちDJとして、いちダンスミュージックサイトのライターとして、時と場合によりそれはどちらにも転ぶのです。

話はだいぶそれましたが、最後にまとめますと、芸能タレントがDJをやることが産業を成長させるひとつの間口となりうることも考えられます。
そういう意味で、私は今の日本のシーンに必要なことなのではないかと思ったのです。
このニュースに関しては、ぜひ皆さんの意見をお聞かせ願いたいものです。

とにかく、これから時代が大きく変わっていくのだなーと思いますし、日本のシーン全体でいい方向に向かってくれることを願うばかりです。(意味深)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

icatch

thumbnail

この記事が気に入ったら
いいね!しよう


DJHACKsの最新情報をチェック!

Twitter、Facebookで最新情報発信中!


Mixcloudで最新MIX配信中!
WRITER
DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。
関連記事