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2016.03.01(Tue) DJ SHOTA ニュース

1人でも多くの方に知ってほしい。”難病と闘うVJ NAKAICHIを救いたい”という募金運動

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多くの音楽ファンの方に知ってほしいことがあります。
“難病と闘うVJ NAKAICHIさんを救いたい”、という募金運動があります。

vjnakaichi

難病と闘うVJ NAKAICHIさんを救いたい

よしあきさんを救う会

まずは簡単に、この運動が起こることになった流れを説明しましょう。

VJ NAKAICHIさんという日本を代表するDJがいる

中市好昭さん (現在38歳)

「日本を代表するVJとして数々のイベントやフェスティバルに出演。代表的なものには、DJ EMMAがレジデントを務めていた「TROUBLE☆HOUSE」や日本最大のテクノパーティー「CLASH」、WOMBが主催したフェスティバル「WOMB ADVENTURE」やシンガポールで開催されているアジア最大のビーチフェスティバル「ZoukOut」などがあげられる。また、さまざまなコンサートにおける映像演出や、TOYOTA、NISSANなどのショー映像/展示映像を務めるなどクラブシーン以外でも活躍している。」(引用: Clubberia)

クラブ業界の多くのDJ・スタッフたちがシェア

ぼく自身は直接お会いしたことない上に、名前も存じ上げなかったVJさんですが、この運動をネットで見て知りました。
詳しく言うと、DJやクラブ業界の先輩たちがしきりにこのホームページをシェアしていたのを見て知ったんです。

ULTRA JAPANのディレクター・小橋賢児さん

タレントの柴咲コウさんもメッセージを残しています。

きっとぼくより上の世代の方、またHOUSE・TECHNO界隈では有名で、お世話になったという方も多いのでしょう。

現在、国が指定する原因不明の難病にかかっている

VJ NAKAICHIさんは、22歳の時に国が指定する原因不明の難病「自己免疫性肝炎」と診断されました。
宣告から6年の時が経った28歳の時には、こちらも原因不明の難病「原発性硬化性胆管炎」を併発。

38歳のNAKAICHIさんは現在、余命2年と宣告されている

現在38歳の彼は、余命2年との宣告を医師から伝えられたそうです。
残された時間が少ないのです。

治療方法はたった1つ: 海外での肝臓移植

この2つの原因不明の難病治療には、肝臓移植しか方法がないとされています。
日本では移植待ちの患者が多いことや、移植手術が極めて難しいことから、海外で移植手術をするほかないといいます。

治療にかかる費用は7,500万円 → 募金活動を始める

医療費・渡航費などあわせて7,500万円ほど必要とする。
2016年2月・3月・4月・5月で7,500万円を集めるべく、VJ NAKAICHIさん周りの支援者たちが募金活動を始めました。

よしあきさんを救う会からのメッセージ

よしあきさんを救う会ホームページ

38歳、彼は「余命2年」と告げられました。
私達の大切な友人、好昭さんは22歳で突然肝炎を患いました。
はじめは重病とは気づきませんでした。病気と共存しながらも仕事に励み、
映像作家として「日本の映像作家100人」にも 選ばれるほど活躍をし、
私生活でも愛する女性に巡り会いました。
結婚からわずか5ヶ月、彼は、体調の悪化で診察を受けた医師から
難病「原発性硬化性胆管炎」「自己免疫性肝炎」を併発し余命を告げられたのです。
死を覚悟し「愛しているから、別れよう」と決心した好昭さんに、
妻、明子さんは応えました。 「愛しているから、別れない」。
二人の闘いの日々が始まりました。
東京で、故郷石川で、毎日、死の恐怖に震えながら懸命に治療を続けました。
しかし、2015年秋、とうとう肝性脳症を引き起こし倒れてしまいした。
そして慈恵医大の主治医から、残された治療法は肝移植しかない事を告げられます。
しかも日本での移植はほぼ不可能、残された可能性は海外での移植しかありません。
それには莫大な費用がかかります。若い二人がどんなに掻き集めてもたりません。
友人である私達も、みなさまの温かなお気持ちに、すがることしか出来ないのです。
苦しみながら周囲に見せる彼の笑顔を消さないで下さい。
どうか、彼の未来を助けてください。

よしあきさんから皆様へ
僕の身体がこうなって、15年ほど経ちました。
今ではもう、身体が病気の影響でダルいとか、疲れ易いとかも分からなくなるくらいこの病気と付き合ってきた気がします。
幸いにも僕は、妻や沢山の友人に支えられ、募金を募る体制が整い、病院の助けもあって、アメリカでの臓器移植を受けるという手前までなんとか辿り着くことができました。
辛いことが沢山ありました。38歳、人生の最も勢いのあるこの時に、自分のやりたい事が全くできない苛立ちや悔しさ。
僕にはまだまだやりたい事が沢山あります。仲間と共に世界中様々な人々と一緒に、映像を通してふれあう事、考える事。世界中に影響を与える仕事に携わる事。
それだけではありません。家族のような沢山の友人と幸せを共有する事、そして、子供を作り、妻と共に幸せな家庭を築く事などなどまだまだやりたい事が沢山あるのです。
それを実現するには僕には臓器移植しか手段は残されていませんでした。
この病気になっていずれ回復する為の手段は臓器移植しかないとは聞いていましたが、自分の中でもそれをすんなりと受け容れるはなかなか難しく、自分にとっても現実感の乏しいものでした。ですが、次第に病状が悪化し余命を伝えられ、それが現実ものとして受け容れざるえなくなりました。
だから僕はやり残した事を夢のまま終わらせる事なく、それを現実のものとする為にも臓器移植をすることを決断したのです。
日本には僕と同じ病気や他にも様々な病気で苦しみ臓器移植を必要とする人達が沢山います。
そして日本でも臓器移植を受ける事は出来るのです。
そういう人々を救う為に、多くの関係する方々の努力や尽力のお陰で、日本の臓器移植の体制も近年ではどんどん整えられていっているそうです。
ですが多くの人を救う為にはまだ充分ではなく今後更なる改革や改善が必要とされていると思います。
日本の医療は日進月歩、もの凄い勢いで発展し、また、健康保険の制度もあり、全ての人が平等に医療が受けられていると思います。
臓器移植に関しても今よりもずっと多くの人が受けられずっと多くの命が助かる様な状況へと変わっていくでしょう。
ですが、僕にはそれを待っている時間はあまり残されていませんでした。
本当は日本で手術を受けたい。
ですがそれにはまだ時間のことや越えなければならないハードルがあります。
だから僕は渡米しての臓器移植を決断しました。
幸いにもこうして多くの支えとなってくれる妻や仲間が僕には沢山いました。
そのお陰でこうして手術を受ける為の募金活動をしてもらえ、僕自身もみんなと一緒になんとかこの難局を乗越えなければと力を振り絞っています。
お金のことや家族のこと、もちろん病気のこともあるので、それでもまだまだ不安は沢山残っていますが。
信頼する仲間、家族、そして支援してくれる皆さんに僕はすがるしかありません。
どうか、僕の命を救って下さい。
そして日本の臓器移植の体制や環境のより良い整備が進み多くの人々の命が助かる事を僕は心の底から望みます。
どうか関係者の方々へ、より臓器移植の手術が受け易い環境へとご尽力いただけるよう、皆様の更なるご活躍を切に願います。

2016年2月24日 中市好昭

このメッセージを読んでいたら、いてもたってもいられなくなりました。
だからぼくは自分で募金するのはもちろんのこと、よしあきさんを救う会の募金活動を応援したいと思いました。

募金方法について

よしあきさんを救う会2

7,500万円のうち、現在180万円近くの募金が集まっているようです。
まだまだ皆さんの力が必要みたいです。

気になる募金方法についてですが、

募金方法は2つあります。

1.) 銀行振込

銀行・ATMに行って、直接振り込むという方法です。

募金・振り込み先
《口座名》ヨシアキサンヲスクウカイ(よしあきさんを救う会)

三菱東京UFJ銀行 三軒茶屋支店 普通 0190810
世田谷信用金庫 池尻支店 普通 0615918
北國銀行 東京支店 普通 1754 
ゆうちょ銀行(ゆうちょ銀行から) 記号10140 番号58073671
ゆうちょ銀行(他の金融機関から) 店名018店 普通 5807367

※振り込み先名『ヲ』が使えない場合は代わりに『オ』を入力してください。

2.) Yahoo!ネット募金

難病と闘うよしあきさんに肝臓移植を

Yahoo!のIDを持っている方はネットからも募金ができるそうです→こちら

皆さんが普段ファミマやTSUTAYAで貯めているTポイントカードでも募金ができるようなので、少し手間かもしれませんがぜひ試してみてください。

まとめ

ぼくはVJ NAKAICHIさんという方を恥ずかしながら存じ上げなかったのですが、同じクラブ業界に関わる人間として微力ながら少しでも力になりたいなと思いました。

病気は決して遠い存在ではなく、明日は我が身かもしれない。

もちろん、中市さん以外にもドナーを探していたり募金を集めたりしている方はたくさんいらっしゃるのは承知しています。
中市さんが有名なVJさんだからということではなく、このクラブ業界を支えてきた一人の人間であるからこそのリスペクトをもって。
今こそ助け合いの精神が求められるのではないでしょうか。

募金をするかどうかは個々人の判断ですが、この事実を多くの方に知ってもらうためにSNSでシェアすることは今から簡単に始められる支援のひとつです。
募金が少しでも多く集まり、中市さんの肝臓移植手術が無事行われることを祈っております。

ソース: Clubberia

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DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。
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