DJ HACKs的!Nicky Romero来日公演アフターレポート

2016.04.13

Nicky Romeroが2015年のULTRA JAPANぶりに来日しました!
渋谷・WOMB LIVEでの来日公演の様子について、DJ HACKs的視点から見たアフターレポートをお伝えしたいと思います。
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Nicky Romeroに会いに行ってきました

nickyromero_womb
2016年4月12日(火)@渋谷WOMB LIVEにて、オランダのEDMスター Nicky Romero (ニッキー・ロメロ) が来日公演を行いました!
今回はEDM専門の情報メディア「EDM MAXX」さんの1周年を記念した人数限定のプレミアムパーティーで、サポートにはavex系の「AWA」や「avex EDM」の名前が。
収容人数は発表されていませんが、渋谷WOMB LIVEの会場が埋まるくらいの大勢のファンがかけつけていましたね。
ぼくは、音楽ストリーミングサービス「AWA」のオフィシャルプレイリスター DJ SHOTAとして、またウェブサイト「DJ HACKs」の中の人としてうれしいことに本公演へのご招待をいただき、ウキウキで参戦してきました!
4Fの関係者席からは会場全体が見えるだけでなく、なんとNicky RomeroがDJをしている手元まで見ることができました!
「DJ HACKsはこう見ていた!」という、本公演を見ていて気づいた・感じたことを皆さんにお伝えしたいと思います。

Nicky Romero来日公演の様子

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Nicky Romero本人が登場したのは結局22時頃だったでしょうか。
オープン前から長蛇の列が並んでいて、「どうしても前列で見たい!」というファンが大勢いました!アイドル並みです!
オープンアクト1人目のJapaRoLLさんが19:30から回していましたが、そのときには満員状態でしたね。
「Nicky Romeroが登場します!」というアナウンスがあると、お客さんはいきなり本気を出し始めます。
ファンのみんなはいきなり両手を挙げ始め、iPhoneのカメラを起動しシャッターチャンスへの準備万端といった様子。
上から見ていると、みんな気持ちが高ぶりすぎてしまったせいか、前へ前へって感じで雪崩が起きそうになるくらい興奮で渦巻いていました。
まずは主催チームの「AWA」のCMが流れ、そのあとようやくNicky Romero登場という流れ。

Warriorsで大合唱


2015年のULTRA JAPANでも大合唱されていたこの『Warriors』というアンセム。
ファンなら歌詞をフル暗記していて当たり前でしょうが、スクリーンに歌詞が出てくるからわからない人にも良心的!

Toulouseでアノニマスがスクリーンに登場


アノニマスのミュージックビデオで話題の『Toulouse』が流れて、スクリーンにはもちろんアノニマス!
ですが、ドロップにいく前にJohn Christianの『WHAT』という曲にいくエディットでした。超あがりました。。

専属の映像・照明チームも参戦で、最高の空間演出!


VJ・映像チーム、照明チームもすべて乗り込みで来ていたせいか、本気の演出が見れましたね!
ドラムロールのところでストロボの光がチカチカし始め、ドロップでは四方からCO2がプシャー!!!ってきて超絶エキサイティング空間でした。

ファンはこれを待っていた!Tシャツ投げタイム


Nicky Romeroがステージ上にあがり、何かTシャツのようなものを投げていました!
運良くゲットできたファンの方はラッキーでしたね。
それにしてもNickyは背が高い!

ジェスチャーパフォーマンスで会場が一体に


『Like Home』のときにおもしろいなと思ったことがありました。
両手を前にして指差して「You」、両手を広げて「Make」、そして両手でハートをつくって「It feel」、最後に頭の上で三角をつくって「Like home」。
これがNicky Romeroのライブでは定番のようですね!
こういう振り付け的なのは日本人大好きですよね!笑

最後はもちろんこの曲『Lighthouse』


Lighthouseは鳥肌ものでしたね!
ULTRAのイメージが強い1曲です。

プレイリスト


本公演でNicky Romeroがどんな曲をかけたのか気になるという方のために、
ファンの方がSNS上でプレイリストをあげていたので掲載させていただきます。
nickyromero_playlist

1.) Nicky Romeroファンの熱はすごかった!


Nicky Romeroのレーベル「Protocol Recordings」のマークのキャップやTシャツを着ているファンが多かった!
そしてフロアには彼のトレンドマークの1つとなっている「アノニマス」のマスクを後ろにかぶっている人たちがちらほらいて、見られているようでなんとも不気味。笑
nickyromero_anonymous
出典:TURNUPTHEBASS
あとおもしろかったのが、みなさんNicky Romeroのウェブ上のゲーム「#PLAYNICKY」をご存知でしょうか?
playnicky
出典:
YouTube

このポップを掲げているファンの方がいました笑

2.) Nicky RomeroはDJの方もうまかった!

「EDMのプロデューサーって、実際DJの腕はどうなの?」
っていうのが気になるところ。
たまたま関係者席からDJの手元が見えたので、同じDJとして何をやっているのかずっと観察していました。
ショーケースなので流れの上手さはもちろんのこと、実はテクニカルなプレイもやっていたんです。
まず使っていたのはCDJを3台 (特に1台1台役割が割り当てられているわけではなかったようです)。
3台同時に使うような高度なことはしていませんでしたが、ビルドアップの部分でお客さんを煽るアカペラをその場で乗せていました!
(特に上のLighthouseの動画を見れば、アカペラが乗っていることがわかります)
その場でかかっている曲を途中で細くループし (同じ部分を繰り返すこと)、次の曲を出してミックスさせドロップにもっていく
というテクニックを上から見ている限り、2回ほどやっていましたね。
ドロップにいく前にちがう曲がミックスされてきたと思われた方は、それがこのテクニックを披露していたときです。
あとは、お客さんを煽るアカペラを細くループさせて、BPMを変えるフェーダーをWIDEモードにして、ブイーンってやってました。
(DJをやってる人にはこの表現で伝わるかと思いますw)
Nicky Romeroは1時間のショーの中でも、クラブDJらしさを出していて、すごく好きになりました!

まとめ


いかがでしたでしょうか。
残念ながら参加できなかったという方にも、なんとか興奮が伝わればいいなとアフターレポートを書いてみました。
Nicky Romeroのショーは大大大盛り上がりで、会場にかけつけたファンの方みんなが楽しんだのではないかと思います。
プレミアムパーティーということでクラブ規模の開催でしたが、もっと大勢のお客さんが入る会場でも開催してほしいところですね!
ぼくもこのすばらしい機会に参加できてうれしかったです。
EDM MAXXさん、改めて1周年おめでとうございます!
同じダンスミュージックのメディアではありますが、EDMの精神らしく横のつながりとしてこれからも応援したいと思います。
主催の方も今回ほどの大仕事だとさぞかし大変だったことかと思います。
EDM MAXXさん、AWAさん、avex EDMさん、すばらしい機会をありがとうございました!