これさえ揃えればDJになれる!PC・DJを始める上で必要な機材リスト

2015.02.03

DJ入門講座の第6回目です。
今回は、DJをするのに必要なDJ機材を一挙ご紹介します。
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PCDJを始める上で必要なDJ機材

dj-booth1
出典:DJ TECH TOOLS
DJ入門講座5回目まではDJを理解することに焦点を当ててお話してきました。
そして今回は、さっそくDJを始めるための機材を揃えるステップに進みましょう。
自分なりのDJブースを組み立てるということです。
このDJセットがあれば、自宅でDJできるだけでなく、どこであってもDJをすることが可能になります。
もちろん、お金はかかります。引越しでいう、初期費用のようなものです。
最初はどんと出費がかさむのはしょうがないこと。
しかしその先に待っているのは、DJプレイがいつでもできる環境です。
自宅にDJ機材のセットがある方は、プロのDJ以外にも多くいます。
機材も種類がいろいろあって、クオリティをどこまで求めるかは人それぞれです。
目的を念頭に置きながらお財布と相談し、自分にあった機材を選びましょう!
ここでは、Scratch Liveというソフトを使ったPC・DJスタイルを前提としてご紹介していきます。
これさえ揃えれば今すぐDJができるというくらい、細かくご紹介していきますので、今から始める方はぜひチェックしてみてください。

パソコン (PC)

macbook1
出典:Logic
PCコントロールというくらいですので、絶対に必要になるのがまずパソコン。
実際のプロDJは、Apple社製のMacbookを使っている方がほとんど。
Windowsのパソコンもごく稀に見ますが、ほとんどみなさんMacです。

Macbookのどれを選べばいいの?

プロDJの現場を見ていると、Macbook Pro 13 inch が主流に思えます。
持ち運ぶのに軽い方がいいという理由で、Macbook Airを使っている方もいます。
ProかAirどちらがいいかというのは個人の好みによります。
では、大きさは何インチがいいのか?
11inchは遠くから見ると小さく見えるので、かわいく見えることを重視した女性DJにはオススメ。
15inchは遠くから見てもかなり大きく見えます。画面が大きくて、パソコンを強調したい方にはオススメ。
17inchを持ち運びする方はまだ見たことがないです。
一般的なのは13inchのMacbook Proでしょう。
Retinaのタイプも最近は出ていますが、通常のMacbook Proより軽いものの、画面の解像度は正直DJには関係ないのでここもお好みで。
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オプションで容量を大きくできる

DJをやる上で、膨大な曲をPCの中に取り込みますので、もちろん容量は大きい方がいいです。
512GBあれば全然十分だと思います。オプションで容量を最大に伸ばすこともできます。
また、少し面倒にはなりますが外付けのハードディスクで容量をカバーすることも可能です。
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ヘッドホン

headphone1
出典:EBAY
曲をつなぐときは、今流れている曲を片方の耳で聴きながら、もう片方の耳で次の曲を聴いて合わせます。
そのときに必要となるのがヘッドホンです。
ヘッドホンの決め手は、見栄え・値段でしょう。
音質がよくなきゃDJできないということはありません。
音と音の重なりをかなり細かく聴いてロングミックスしたいという方は音質の良いものがいいでしょう。
私は最初しばらくは5000円のPioneerのヘッドホンでDJしていました。
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ヘッドホン・ジャック

headphonejack
出典:SoundHouse
ヘッドホンの端子はそのままミキサーにつなぐことができません。
そこでヘッドホン変換プラグ (ステレオ用) というものを別で購入する必要があります。
beats by dr.dre」のヘッドホンには付属品としてついてきます。
電気屋で500円程度で買うことができます。
普段からヘッドホンを使う方は、なくしやすいので要注意です。
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ミキサー

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出典:DESIGNER WALLPAPER
曲と曲をつないだ信号をマスタリングし、スピーカーに届ける役割を果たすのがミキサーです。
楽曲の音量や音域別の割合を操作したり、エフェクトをかけたりすることができます。
ミキサーにすべての機材をつなぎ、DJプレイを行うという意味では、DJ機材の心臓部分に当たると言えるでしょう。
2つのチャンネルがミキサー内にあればDJができます。
縦に動かす部分を縦フェーダーといいますが、縦フェーダーが2つあることを2チャンネルといいます。
ミキサーの中には4チャンネルあるものもあり、クラブに常設されているミキサーはこれがほとんどです。
クラブやスタジオ以外での用途であれば、2チャンネルで十分です。
あとはお好みで、エフェクトが多くついているものを選ぶこともできます。
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スピーカー

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出典:Philbale
ミキサーから出てくる出力信号を実際の音に変えるのがスピーカーです。
スピーカーは用途によりますが、基本的になんでも結構です。
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オーディオ・インターフェース

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出典:SERATO
PCコントロールにするために、オーディオ・インターフェースというものが必要となります。
ミキサーとCDJ・ターンテーブルの間にこのインターフェースをかませ、そのインターフェースからUSBケーブルを伸ばしPCにつなぎます。
そうすることで、すべてがリンクでき、パソコンでDJプレイを管理できるわけです。
Scratch Liveは現在バージョンが1から4までありますが、どれを選んでもDJプレイができます。
最近ではほとんどのクラブで常設されていますが、音箱と言われているところは常設していないケースがあります。
クラブでDJするときは本来、インターフェースを常に持ち込むのがDJの常識です。
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CDJ・ターンテーブル

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出典:ASK AUDIO
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出典:KABEGAMI
DJといえばドゥクドゥクってスクラッチするイメージですが、スクラッチをする機材がこの2つです。
CDJとターンテーブルはどちらを選んでもかまいません。お好みです。
CDJ・ターンテーブルの機械のことをデッキといいます。
DJは2つの曲をミックスするわけなので、2つのデッキで1セットとなります。
もともとCDJはCDを使って、ターンテーブルはレコードと針を使ってDJをする機材です。
PCコントロールのDJスタイルにおいては、コントロールCD (CDJ)、コントロールバイナル (ターンテーブル)を使います。
PCでかけたい曲を選び、PC上で右のデッキに、また左のデッキに曲を入れます。
すると、コントロールCD・バイナルにその曲が入り込んで、その曲をプレイすることができるんです。
ADVANCED UPPER TORQUE TURNTABLE

CDJ: CDJとコントロールCD

CDJは最新バージョンになればなるほど、機能が大量に増えます。
音源データを入れたUSBやSDカードを挿しこむ機能がついているものもありますね。
コントロールCDはSERATOのScratch Liveのインターフェースを購入すると付属品でついてきます。
また、SERATOの公式ホームページ上でデータをダウンロードし自分の空CDに焼いて使うことも可能です。
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ターンテーブル: ターンテーブルとコントロールバイナル、針

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出典:WALLPAPER DJ
ターンテーブルを使う際は、コントロールバイナルと針がセットで必要です。
どちらも消耗品なので、調子わるくなったら買い換えます。
DCF 1.0
出典:MR SOUND ONLINE
コントロールバイナルはシンプルなものから、絵や柄が描いてあるものまでさまざま。
絵が描いてある方は、少し厚みが増してより重たいので初心者にはおすすめしません。
針は安いもので5000円くらいからですが、ある程度いいものを使うことをおすすめします。
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CONCORDE BLACK

コントローラーでPCDJを始める場合

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MUSIC RADAR
ここからは特別なケースをご紹介します。
ミキサーとデッキが一体化しているコントローラーというものがあります。
初心者の方やちょっとDJできればいいという方には手軽だしとてもおすすめです。
Pionnerから出ているDDJシリーズはインターフェースも内蔵されているので、手を出しやすいかと思います。
コントローラーからUSBケーブルをつないでPCに接続することができるので楽チンですよね。
これを使うことで、ミキサー、CDJ・ターンテーブル、インターフェース、赤白ケーブルを揃えなくてよくなります
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赤白ケーブル

今ご紹介してきた機材をつなぐために必要なのが、赤白ケーブル。
・デッキとインターフェースをつなぐ用×2
・インターフェースとミキサーをつなぐ用×2
・ミキサーとスピーカーをつなぐ用×1
の計5本必要となります。
クラブでDJする方は2本ほど予備で用意しておくとなおいいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
これだけ揃えれば大丈夫!といえるほど、すべて網羅した内容になったかと思います。