EDMはこうやって作る!Beatportで1位にもなったKSHMR & DallasK『Burn』の制作工程がネット上で公開

2015.02.20

今回は、特に楽曲を制作している方にうれしいニュースです。
もちろん楽曲制作に携わっていない方でも、「こういう風に曲は成り立っているのか」とタメになる知識を得ることができます。
KSHMR & DallasKという2人のEDMアーティストが共同制作したEDM『Burn』の制作工程が公開されたのです。
この曲は、世界No.1のレコードプールとしても名高いBeatportのチャートで1位を獲得した世界的ヒット曲です。
Burn1
出典:Splice

KSHMR & DallasK『Burn』の制作工程公開


EDMファンの方ならだいたいの方が聴いたことあるのではないでしょうか?
最近ノリにノッているKSHMR (カシミア)とDallasK (ダラス・ケイ)の2人のEDMアーティストによるコラボ楽曲です。
世界的なレコードプール「Beatport」のチャートで1位に輝いたこともある、すばらしいビッグルーム曲であることでよく知られています。
さて、このようなEDMはどのようにしてつくられるのでしょうか?
曲の制作工程について気になったことある方、少なくないはずです。
また、HardwellやAviciiを夢見て「EDMを自分でもつくってみよう!」と志した方もいらっしゃるでしょう。
現在楽曲制作をしているクリエイターの方も含め、そんな方たちに朗報です。
この『Burn』という曲の制作工程が、当のKSHMR本人によって公開されました。
Ableton Liveでつくられたプロジェクトになっています。

曲制作はパソコンでいくつもの音を打ち込んで成り立っている

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出典:Splice
タメになるのが、部分部分で制作者KSHMR本人のコメントが書いてあるんです。
ここはこうやってつくるだとか、ここに注意するなどなど。
クリエイターの方にしかわからない専門用語が多くでてくるので、初心者の人には難しいですが。
曲制作に関わらない人目線で見ると、「曲ってこんなにいろんな要素(音)からできているんだ!」という発見があるでしょう。
この1曲だけでも、縦に90種類もの音や効果が並んでいて、それらが全部組み合わさってひとつの楽曲が誕生します。
HardwellやAviciiなど、DJランキングにランクインしているアーティストたちはみな、曲をつくっている人たちですよね。
1曲リリースするのに、これだけのめんどくさい打ち込み作業をしているのです。
しかもエフェクト(効果)も細かく設定するため、何回も同じところを聴いて一番いいエフェクトの効き方を見つけたり、、、
世界のフェスで大観衆の前で派手にパフォーマンスしてるイメージのEDMアーティスト。
実は彼らは自身のスタジオにこもってこういう地味な作業をやる時間の方が多かったりするんですね。

曲制作のヒントを得よう: Splice

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出典:Splice
曲制作のSNSとも言えるサイト「Splice」は、今後クリエイターを目指す方にとっては必ず覚えておいた方がよいサイトでしょう。
無料で登録できることがまずうれしいポイントですよね。
そして、デスクトップ上でお使いの制作ソフト
・Ableton Live+8
・FL Studio 11
・Logic Pro X
・GarageBand

に対応しているため、あなたのプロジェクトはSpliceとすぐに連携することができます。
さらにクラウド機能としても利用できるので、誰かと共同制作する際に便利。
コメントもつけられるので、コラボしている相手方にこうやってほしいとプロジェクト上で伝えることもできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
サウンド・クリエイターの方向けの記事でした。
曲制作に関して私はあまり詳しくないのでわかりませんが、もしかしたらSpliceってすでに有名なサイトだったり、、、?
EDMシーンの第一線で活躍するKSHMRが使っているくらいですので、クリエイター界隈では常識的な立ち位置なのかもしれませんね。
これから曲作りに挑戦する方は、ぜひこちらを参考にしてみてはいかがでしょうか!