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2018.04.04(Wed) DJ SHOTA コラボ企画

EDMフェスによく現れる”全身白タイツ&サングラスのあの人”にインタビューしてみました

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日本のULTRAやEDCなどのEDMフェスで、“全身白タイツにサングラスの人を見かけたことがある”って方多いと思います。
他にも「Twitterのリツイートでその人の投稿が回ってきた」や「フェスや外タレのアフタームービーでその人映ってた」という声もあるでしょう。

そこでDJ HACKsでは、EDMフェスによく現れる”全身白タイツ&サングラスのあの人”に直接インタビューしてみました!

ってーさん。 lates89 さん Twitter






フェスでよく見る全身白タイツの「ってーさん。」って一体何者?

ってーさん。2

1.) EDMフェスを誰よりも楽しんでいる全身白タイツの音楽ファン

EDMフェスに全身白タイツ&サングラスで現れるあの人、名前は「ってーさん。」。
一見「なにこの人?」と思うかもしれないが、ダンスミュージックを純粋に愛する一音楽ファンなんです。
とにかく目立つので、フェスで見たことあるという方も多いはず!

2.) Twitterの拡散力がハンパない!

ってーさん。はただ面白い格好しているだけではありません、Twitterの波及力がすごいんです!
リツイートもいいねの数も芸能タレント並み。一般人とは思えぬほど拡散されています。
もはやニュースメディアよりも価値のあるキュレーターなのでは?ってくらい笑
EDMファンの間でもひときわ目立ったオピニオンリーダー的存在で、SNSでもリアルな場でも有名人です!

3.) やがて広がる全身白タイツの輪

ってーさん。の周りにはインスパイアされた白タイツ仲間がだんだんと増えているみたい。楽しそう!

4.) 海外アーティストとも交流がある

とにかく人とは違うインパクトのある格好をしているので、何人かの外タレに「白タイツの日本人だ」って覚えてもらえてるみたいです笑
外タレの立場だったらって考えると、たしかにわかる笑

そんな「ってーさん。」にインタビューしてみました

いつから全身白タイツの「ってーさん。」に?

SHOTA「ってーさん。にまずお聞きしたいのが、なんで全身白タイツでEDMフェスに行くようになったんですか?フェスファッションって色々あると思うんですが、なぜ白タイツをチョイスしたのか気になります!あとはいつからやり始めたんですか?」

ってーさん。「2016年のウルトラ・ジャパンからです。一番最初は“ULTRA”と”ウルトラ・マン”を掛け合わせるところから始まりました。」

ってーさん。「全身タイツにしようとしたのも、非日常感を味わいながらフェスを楽しみたいと思ったからですね。」

SHOTA「最近ではその白タイツにタイムテーブルだったり、アーティストのロゴをプリントしたりしていますよね?」

ってーさん。「翌年のEDC JAPAN 2017では、白タイツにタイムテーブルをプリントしていきました。そしたら周りの一緒に楽しんでるお客さんから好評で、今でも続けています。この白タイツが不特定多数の誰かの役に立てれば…という、いわばEDMフェスのPLUR精神 (Peace, Love, Unity, Respect) のようなものだと思っていただけると。」

SHOTA“歩くタイムテーブル”って面白いですが、たしかに他のお客さんもありがたいと思いますよ!ってーさん。のTwitterの投稿を見ていても、誰かの役に立ちたいっていう思いが伝わってきます。だからこそ今のようなEDMファンへの波及力がついたのかなと思ってます。」

ってーさん。「たとえば未成年のEDMファンって多いと思いますが、彼らは年齢制限の問題でEDMフェスにはどうしても行けませんよね。フェスに行けなかった人たちにも楽しんでもらえるように自分がスマホで撮影した動画をアップしたり、みんなが知りたいような情報を拡散したりしています。2017年にベルギーのTomorrowlandに行って動画を大量にアップしたんですが、そういう海外フェスの様子を日本の人たちに知ってもらうのも大事だと思っています。あとはオススメの曲を紹介したり、実際に自分でDJしたミックスをシェアしたりもしています。」

ってーさん。の名前の由来が面白い

SHOTA「ちなみにここも皆さんが気になるポイントだと思うんですが、なんで”ってーさん。”という名前になったんですか?正直ニックネームの中でも特に変わってる方かと思うんですが笑」

ってーさん。「えっとそれはですね笑、大学生時代にソクラテスというあだ名をつけられまして。これには色々理由があって話すと長くなるので割愛させていただきます笑」

SHOTA「哲学者のソクラテスですか?その由来も気になるところです笑」

ってーさん。「後輩からは”ソクラテスさん”と呼ばれていたんですが、長い・言いにくいということで、”ラテスさん”に省略されていきました。ラテッサン、テッサンっと言われていたら、いつの間にか”ってーさん”という呼び名になっていたというのが名前の由来です。」

SHOTA「な る ほ ど! 言われてみればTwitterのアカウント名が”lates89″なのって、元々がラテスさんだったからなのか。それにしても、ソクラテスというあだ名も結構じわじわ来ますね笑」

初めて海外フェス「Tomorrowland」に行くことを決めたきっかけ

ってーさん。5

SHOTA「ってーさん。は国内のULTRAやEDCなどのEDMフェス以外に海外フェスにもよく行っているイメージです。海外フェスに最初に行ったのはいつですか?」

ってーさん。「初めて海外のフェスに行ったのは、2017年7月のTomorrowlandです。その次は10月に行ったADEのAmsterdam Music Festival。世界の人気DJランキング「DJ MAG TOP 100 DJs」が毎年発表されることでもおなじみのミュージックウィークにオランダのアムステルダムに行ってきました。そしてついに今年になって3月にウルトラ・ジャパンの本場であるアメリカのUltra Miamiに行ってきました。」

SHOTA「うらやましいくらい結構行ってますね!ってーさん。は普段企業にお勤めの社会人ということですが、普通に有給休暇を使って行っているのでしょうか?」

ってーさん。「はい、今回のウルトラ・マイアミも前々から休みをとって行ってきました。」

SHOTA「最近は日本のフェスブームもだいぶ浸透してきて、”次は海外のフェスに行ってみたい”と思っている方も多いのではないかと思いますが、実際多くの人が壁にぶち当たりがちなのが”英語”の問題。ってーさんって英語しゃべれるんですか?」

ってーさん。「簡単な英語ならしゃべれるといった感じで、特に流暢に話せるわけではありません。それに元々海外旅行にもあまり行くタイプではなくて、Tomorrowlandに行くと決めた時も友達に「海外のフェスにも行ってみようよ!」と誘われてノリでOKしたのがきっかけでした。」

SHOTA「それは意外でした!てっきり海外旅行が好きな方なのかと!”英語がしゃべれないから海外のフェスはちょっとなー”って思ってる人にも、積極的に海外フェスの雰囲気を体感してほしいですね。」

ってーさん。「そうですね、やっぱり海外フェスに実際行ってみたら今まで見たこともない衝撃と感動を受けたので、そこは深く考えずにどんどん挑戦してみてほしいです。Tomorrowlandはステージも桁違いに多くて、さすがは世界最高峰のダンスミュージックフェスだなと思いました。ベルギーっていう国全体をあげてこのフェスを応援しているのを感じましたし、何よりお年寄りもファミリーで遊びに来ているのが印象的でした。」

SHOTA「Tomorrowlandは人生で一度は行きたいフェスって言われてますよね。オランダのADEはどうでしたか?」

ってーさん。「TomorrowlandはTomorrowlandの良さがあって、ADEにはまたADEなりの良さがありました。ADEの一番いいところは、アーティストとの距離が近いってことですね。実際にアムステルダムの街中で普通にアーティストと会って写真撮れましたし、楽曲制作のノウハウを教えるマスタークラスという講習のようなものを各地で開いていたり。」

ってーさん。「ADE期間中に開催されるイベントではアーティストが普通にお客さんのいるフロアをうろうろしているんです。これにはびっくりしました。あとはアーティストたちが仲のいいアーティストと気軽にB2Bで一緒にDJするのが見れるのも音楽ファンとしてうれしかったポイント。とにかくサプライズが多い印象でした。」

SHOTA「Mike Williams、もはや隣にいますねww」

ってーさん。「Martin Garrixもこの距離で見れました笑 この時期に世界中からアーティストや音楽関係者たちがアムステルダムに集まってくるので、ADEに勉強に行ったり、コネクションを作りに行く日本のアーティストや音楽関係者も多いみたいですよ。」

今回初来日するLost Frequenciesはベルギーのアイドル!?

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SHOTA「4月7日(土)にLost Frequenciesが初来日しますが、ってーさんLost Frequenciesは好きですか?」

ってーさん。「好きです。Lost Frequenciesのいいところは、Deep Houseという本来アンダーグラウンドなダンスミュージックをPOPなエッセンスを加えて自分の色にしているところですね。ポップさがあってメロディがいいから誰でも聴きやすいし、聴いてて気持ちいい感じです。音色もどこかしらかわいさを感じるものがあります。」

SHOTA「実はLost Frequenciesって世界の人気DJランキング”DJ MAG TOP 100 DJs”で26位なんですよね!AviciiやZeddなどの有名アーティストよりも順位が上っていうのは、日本人の僕たちからしたら信じがたい話だとは思うんですが、ってーさん。はこれについてどう思いますか?」

ってーさん。Lost Frequenciesってベルギー出身のアーティストですよね。ベルギーのTomorrowlandに行ってみて実際に体感したことなんですが、ベルギー国民のTomorrowlandに対する関心はとても熱狂的なものがあって。自国のアーティストを応援しようとする気持ちが老若男女問わずみんなにあると感じました。だからLost Frequenciesはベルギーのアイドル的な存在で、いわばジャスティン・ビーバーのような有名人なんです。あとはヨーロッパという地域がハウス文化が強いというのもあって、ハウスミュージックのアーティストは支持を得やすかったというのもあったと思います。そしてポップさも兼ね備えていたらなおさら人気が出るはずですよね。」

SHOTA「おもしろい!たしかにアメリカだったらHIPHOP文化が強いからTRAPなどのベースミュージック勢が強かったりするし、国によって音楽の好みが違うのはありますね。」

ってーさん。「YouTubeでLost Frequenciesがベルギーのアリーナ会場でワンマンをやった時のフル映像がアップされてるんですが、あれは度肝抜かれるくらい盛り上がってますよ。」

4月7日は外タレが勢揃い!ってーさん。のオススメのコースは?

SHOTA「4月7日(土)は新年度一発目の土曜日ということもあるのか、来日する外タレが特に多い!ってーさん。ならどうやって回りますか?」

ってーさん。「まずBeginningというイベントが15:00からあって、スペシャルゲストにFuture Bounce系のMestoが来ます。クローズが22時ということを考えると、Mestoが登場するのは20:00か21:00くらい?で、その裏にGalantisの単独来日公演もあるんですよね。スタートが19時からなのでMestoとかぶってるかと思います。Mestoはドア料金が3400円、Galantisはスタンディングのチケットが7500円なので、そこも考慮した上でMestoかGalantisどちらかを選んで、夜はageHaのLost Frequenciesに行くのが優勝コースだと思います。」

SHOTA「やっぱりそうそう日本で見れるアーティストじゃないので、はしごスタイルが正解ですね!DJ HACKsで4月7日のageHa無料ご招待のキャンペーンもやっているので、お得に遊びたい方はお問い合わせください。」

まとめ

SHOTA「ってーさん。と今回お話しする機会をもらって一番びっくりしたのが、意外と物腰柔らかい真面目な方なんだなって思いました!全身白タイツにサングラスっていうクレイジーな格好をしているので、どんな方なんだろうって思っていましたが笑」

ってーさん。「それはよく言われますね笑」

SHOTA「さて、4月7日の土曜日にLost Frequenciesが来日します!東京・新木場ageHaで初の来日公演を行うということで、ってーさん。的にはどうでしょうか?」

ってーさん。「ageHaはまず音が出るスピーカーシステムが日本一だと思っていて、最高の音質で音楽を楽しめるので本当にオススメしたいです。」

ってーさん。「さらに4月のageHaは外タレ来日ラッシュで、Lost Frequenciesに始まり、Tchami、Jonas Blue、5月のGWにはCarnageが来ますからね。しかも同じくageHaで開催される”Core Music Festival”ではMike Williams / Brooks / Moksi / Ummet Ozcan / Justin MyloもageHaで見れてしまう。しかも20歳のお客さんは土曜日無料キャンペーンなんてあるみたいですよ (Core Music Festivalは金曜日開催のため該当しません)。」

SHOTA「4月は外タレを見に毎週ageHaに通うって方もいるんではないでしょうか?EDMファンとしてはうれしいですね!今回は全身白タイツのってーさん。にインタビューさせていただきました、読者の皆さんもEDMフェスで見かけたら話しかけに行ってみてください!」

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WRITER
DJ SHOTA
“DJとお客さんの架け橋になる” そんな思いを込めてスタートしたDJ HACKsがいつの間にか月間60万PVを達成。Googleでの「EDM」検索順位1位と絶大な支持を集めるようになっていった。 そしてDJ HACKsの成長と共にDJ SHOTAは2015年夏、DJ歴2年という異例のスピードで世界でも最大規模の野外フェス「electric Zoo Beach Tokyo」へ出演を果たす。 さらに2015年リリースしたEDM BEST MIXはiTunesチャート2位を記録するなど勢いを見せた。 2016年1月にはメイドインジャパンの国内最大EDMフェスティバル「electrox」にて若手ながら単独でオープニングアクトに大抜擢され一躍注目を集めた。 DJ HACKsでのあらゆる音楽を追求する姿勢はプレイスタイルにもダイレクトに反映され、まさに架け橋の如く様々なジャンルの”GOOD MUSIC”を繋いでいく。そのオープンフォーマットなスタイルを武器に多様なお客さんを踊らせ続け現場での支持率も急上昇中である。 DJとして音楽をプレイし、ライターとして音楽の良さを伝える、まさに次世代型ともいえるクロスオーバーはすべてにおいて新しく、未知なる可能性を秘めたDJ SHOTAの活躍に今後目が離せない。
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